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本日のつぶやき「ゴッホとゴーギャンでは、ゴーギャンの方が正しい」
“勿論、それは間違い”
って、ゴダールの『小さな兵隊』のセリフだったかしら?
それとも『勝手にしやがれ』?
そもそも、“ゴーギャンの方が素晴らしい”だったかも。
……今度、機会があれば見返してみよう。
なんか、巷では最近公開しているマリオの映画をディズニー作らなくて良かった、的な論争?があるらしいのね。
制作はユニバーサルピクチャーズ。ジュラシックパークシリーズやミニオンとかのシリーズとかを作っている会社なのね。でも、アニメ制作会社ってワケじゃなさそうだから、実際はユニバーサルピクチャーズ内にチームがあるのか、どこかの会社が請け負ってるのかはよくわからないけど。
どうも、“作らなくて良かった”ってのは“ポリコレ映画にされなくて良かった”って意味が主なようだけど。
うーん、ポリコレ云々は米国の大手企業は最早触れないワケにはいけないだろうし。
どこまで取り込むかは、企業によって違いはあるだろうけど。
全く影響を受けずに……って映画を観たかったら、今後はハリウッドの大作映画は避けるしかない気もするなぁ。
それと、ディズニー=優秀な映画制作会社ってイメージはかなり強いのね。
いや、ディズニー好きなんだけども。
ただ、一般的にはヒット作のイメージしかないだけなんじゃないかな。
普通にヒットしなかった作品も、正直褒められた出来じゃなかった作品もあるけど。
そもそも、ディズニー以外でもいい作品もたくさんあるしね!
『アナスタシア』や、『アメリカ物語』は面白かった!
でも、ファンとしては、ディズニーのアンチが表立って増えるのは懐かしい気分になります。
『ライオンキング』の時以来だなぁ。
ご存知ない方もいるかもしれませんが、当時は手塚治虫の『ジャングル大帝』のパクリだと、叩きに叩かれてました。
元々は、手塚治虫が『バンビ』に影響されて作ったのが『ジャングル大帝』と言われているようですが
まあ、ウォルト・ディズニーも手塚治虫も亡くなってからの『ライオンキング』なので、「パクリじゃありません!」って言うのも微妙。
どこまでがパクリか、っていうのも難しいし。
細田守の『竜とそばかすの姫』とかも『美女と野獣』と全く同じな構図と動きをしてるシーンとかもあったし。
余程、悪質じゃなきゃ、面白きゃ良いじゃん、しか言えないけど。
(悪質がどのラインか、ってのも、これまた難しいけど)
ちなみに、「もうディズニーなんて観ません!」なんて言われるくらいの『ライオンキング』でしたが。
ブロードウェイミュージカル版『ライオンキング』が大当たりしたら、消えました。
最早、名作の域。
とりあえず、作品が面白かった、それが1番重要なんじゃないかなぁ。
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