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ミモザのお日様カラーのスワッグを作ってきました。

本日も、花育ワークショップへ行ってきました。
今日作るのはミモザを使ったスワッグ。

先生のお手本。

スワッグとは、壁飾りの花束のことらしい。
リースと区別するためにも使われる名称だそう。

花束を作るのは初めてではないのですが、毎回結構苦戦します。
意外と向きやバランスが難しく、こればかりはお花(花道やアレンジメントの)素養がないと上手くいかない気がする……

と、言うわけで、不安があるものの、早速スタート。

左から、ピンクッション、ミモザアカシア、フェイジョア

ピンクッション、ピンククッションだと思っていたけど、ピン・クッション(針刺し)なのね…。

まずは、花の向きや束になった時のバランスを見ながら組んでいきます。

1.向きを見てバランス良くなるように組みます
2.麻紐で縛る
3.上手く縛れた!

花を縛れたら、今度はラッピング。

花束を紙で包んで、壁にかける用にワイヤーを付けた後、リボンでワイヤーを隠します。

今回は、2枚の紙を使ってラッピング。

根本は壁掛け用に付けたワイヤーで縛り、更にその上から目隠し用のリボンで飾り付け。

リボンがきれいに結べたら…

工程は少ないですが、毎回花束系のワークショップは悪戦苦闘している気がします……

刺すだけー、とか寄せ植えー、とかよりも格段に難しい気がする。
土台がないから、縛ろうとしている間にもどんどん崩れちゃうんですよね。
あれを涼しい顔でササッと作る花屋さんてスゲェ……

でも、このワークショップへ来ると持って帰ったお花を家に飾るので、お祝い事の時以外にあまりお花とかに縁のない私でも、花のある生活が送れるので楽しいです。

しかも、全然知らない珍しい花との出会いもありますし。

今回のスワッグも、玄関に飾ろうと思います!

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かおり
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