本日のつぶやき「それ、どうやって証明するの?」
センシティブな内容ではありますが。
ご不快な思いをさせてしまったら、すいません。
どーしても気になったんです。
この記事。
ねえ。これ、どうやって法に問うの?
「アイツやってたよ」って人と
「やってねーよ」って人のどっちをどう信じるの?
後者を信じたら、法の意味がないし(なくて良いんだけど)、前者を信じたら魔女狩り状態になるよね。
そして、“同性間”じゃなくて何で“男性間”なの?
“女性間”はセーフなの?
と、調べてみたら女性間は違法じゃないらしい。
なんじゃそら。
ってことは、何かの思想が根底にあるのかな?
同性間ではなく、わざわざ男性だけに限定する理由が。
うーん、このWikipediaを読む限りでは徴兵制があるから?
関係あるのか………?
でもね。
思うのだけど。
言われなくても!って言われるだろうけど。
男性も危機はちゃんと意識した方がいいと思うの。
そう思ったのは、この本がきっかけ。
いざとなったら、力で対抗できる、とか、油断しないで、違和感を覚えたら、ちゃんと避けるように意識するのって大事だと思うの。
そりゃ、犯罪を犯した人が悪いの。
そうなんだけど。
読みながら、「その“おかしい”って時に引き返していれば!」って思ったの。
それこそ、女性だったら「危機感なさすぎだ」って注意されるレベルの話が結構あって。
で、何でこれを熱く語っているのかというと。
私には息子と娘がいるんですけど。
娘に、こういう話をして、ある程度意識してもらうのは難しくないような気がするの。
想像も含んでるけど。
でも、息子に対して、こういう話を意識してもらうのはとても難しい気がするの。
理解はできると思うけど、具体的にピンとくるのかしら、と。
相手の性別に関わらず、少しでもおかしいと思ったらちゃんと逃げるのよ、って。
好きなら別にいいけど。
“知らない人について行っちゃいけません”
とは、またちょっと違うもんね。
まあかくいう私自身がそんな危機感のある人間ではないので。
エラソーなことは言えませんが。
ちなみに、冒頭の記事の法律は適用例は多くないそうです。
そりゃそうだ。