出発前日は順風満帆【over50海外ひとり旅②】
出発前日
お仕事も入れていたので旅行の準備は少しづつ進めていました。
荷造りを終えてスーツケースを閉じた状態で夕方には玄関に置いておくイメージをしていたのですが、実際には夜になってしまいました。
それでもいつもは自分の都合だけで持ち物を決められず、出発直前までバタバタ…というストレスもなく快適。
家族の夕食を作る余裕もありました。
スーツケースに入れたもの
衣類・下着等(旅先での洗濯はなるべくしたくないけれど、下着の洗濯はやむなしぐらいの量です。スリーコインズで販売していたファスナーで圧縮するケース大、中、下着用の3つ利用)
帽子
化粧品(普段使っているもので大きさが小さいものやもうすぐなくなりそうなものはそのまま持参、旅行用の容器に入れ替えたものもアリ、お店からもらった試供品も積極利用)
薬・衛生品(一応生理用品も持参)
ジップロック的なもの
コーヒー、ハーブティー、いつもののど飴、つまめそうなおやつ
パドルブラシ(普段使っていて頭皮のマッサージにもなるしいいかなと。携帯用の小さいものならなお良かったかも)
スーツケースの大きさは機内持ち込みができない大きさで、上のものがちょうど半分に納まって、もう半分は空港でコートと手袋を突っ込むという算段でした。
手荷物にしたもの
パスポート
事前チェックインの際のバウチャー
eチケット控え
旅行行程等のプリントアウトしたもの
財布(クレジットカード&現金(日本円、念のため米ドル))
スーツケースの鍵
眼鏡ケース
ガイドブック
ノート
ペン2本
パソコン(事前チェックインをスマホでしようとしたらすごくやりにくくて結局挫折、パソコンではできたのでコレはあった方がいいなぁと判断。だいぶ重たくなったけれど快適さは全然違います)
コンセントの先(ベトナムは日本と同じAタイプが使えますが「Cタイプしか使えないところがある」と読んだことをふと思い出して)
スマホ
薬1~2日分
化粧品(当日朝メイクするものが中心)
最低限の下着(前日旅行日程を眺めていて「ロストバゲージになることがあるので身の回り品の一部は機内持ち込み手荷物にすることをお勧めします」が目に入って、今までそんな経験ないけれど、今回はちょっと備えておこうかなぁと…結果それが「虫の知らせ」だったのだなぁということに)
スーツケースも手荷物も重量には厳しそうだったので体重計を使ってチェック。
ちなみに私が乗ったLCCは手荷物7キロ以内、スーツケースは20キロ以内(旅行会社で20キロまではOKとなっていましたが、航空会社で直接手配する場合は追加料金が必要なのではないかなと航空会社のHPを見て思いました)
翌日、Wi-Fi貸し出しをしてもらったときにコンセントの先(Cタイプ)はついてきた(借りたのか?私?)ので要らなかったなぁと。
そしてこの日、「あること」に気がつかなかったことが恐らくこの旅行最大やらかし案件でした。
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