恐怖でコントロールする親を持つと自分を大切にできない
2024年6月12日(水)
週末のこと、思い出したくなくて消去していたと思われる記憶が蘇り、親から恐怖でコントロールされていたことに気がつきました。
「恐怖でコントロールされていた」という視点から、これまでの自分のあれこれを思い起こすと「自分を大切にできていなかった」ということがよくわかります。
自傷行為とはなりませんでしたが、それと同じベクトルの意識・言動はありました。
母(性)と子の関係から子供は自己愛を獲得すると聞いたことがあります。
私にはこれがなかった。
セオリー通り、としみじみ感じました。
生物学的に親を変えることはできないので、物理的に親を遮断している今の状態は、もうやむを得ない、というか、私の魂からの叫びだったのだなぁ。
ほんの少しだけ残っていた罪悪感も消えました。
はぁ…
思い出した直後は放心状態でしたが、こちらのnoteやノートやSNSに書いて感謝と浄化、手放し…
ですがまだまだ気持ち的には忌まわしくて、時節柄「茅の輪くぐり」に行きたい衝動に駆られています。
いつ行こうかな。