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「月天中殺」に思う
2024年1月23日(火)
おはようございます。
成り行きで先月から職場で新人ちゃん数人の指導を請け負うことになりました。
今、自分がやっていることの一部ができればひとまず新人ちゃんの独り立ちができるのでそこまでが目標です。
その新人ちゃんたちの成長を感じる場面をたくさん見ることができて新人ちゃんたちを賞賛しつつ私自身も嬉しくなっているところです。
で、ハタと気がついたのですが…四柱推命でいう「月天中殺」というのがありまして、その時期は「自分の才能に関わる頼まれごとはすべて請け負う」とよいとされています。
私の才能…というにはおこがましいのですが、育てる星、先生の星と言われているものを持っており、しかも今ちょうど「月天中殺」ではないですか!?
図らずも、勝手にそういう流れになっていたことにちょっと驚いています。
「天中殺」は運気が悪いとか動かない方がいいとか誤解されていますが、こういう自分の持っている星を活かせるような頼まれごとはどんどんするといいですし、あとはボランティア活動やお墓参りなど、徳を積むことを意識すると、その後の運気の流れのスタートを高い位置から始められると言われています。
なんとなく私の印象で「天中殺」は「年」で見るのがメジャーな感じがしているのですが、「月」にも「天中殺」があります。
「月」の「天中殺」は毎年変わりません。
私は12月から2月が月天中殺で、毎年この時期はぐちゃぐちゃしていたのですが、今シーズンはなんだかすっきりしているのです。
偶然にも自分の才能に関わる頼まれごとをしていること、先日ご先祖様のご供養ができたことなども関係しているかもしれません。
過ごし方次第でどんな風にもなるのが「天中殺」と言えるかもしれません。
私自身、もう少し研鑽を深めてお伝えできるようになれたらいいなと思います。