ほんとに6月あった?
秒すぎないか
6月、一瞬で終わった
厳密にはまだあと数日あるんだけども
なんもしてない……
浮いて沈んでを繰り返してたら終わった
ひとつも進展がなかったな、本当に私は1ヶ月を生きたのか?
マジで何もしてないから不安になって、予定をメモしてるカレンダーを開いてみた
講評会でボロクソ言われたの、あれ6月のはじめだったんだ
友だちと先んじて打ち上げをしたのも6月だった、家に招いた挙句泣き出して変な空気にしたあの日 あの日も6月なのか
6月の終わりにいる私は、確かに近い過去だけどすっかり昔のことだと認識していた
人の記憶って当てにならん!とか言って、私の記憶の仕方が特殊なだけかもしれない
日付を覚えるのが本当に苦手
流れのままに生きるのが心地よくて、そういう感覚がしっかりした人と喋るとよくシステムエラーを起こす
日付って過ぎれば全部同じに見えてくるというか
出来事は教訓として捉えてて、そのときに何を思ったかとか学んだかとかそういうことさえ覚えてればいいと無意識に思ってるんだと思う
友だちと変な空気になったの、私の中で結構大きい出来事だったんだけど
こんなに綺麗に忘れちゃうんだ
案外お気楽なもんだね
友だちと話して泣いたのは、一瞬で無限に思考が巡ったから
心の中にあるものがブワッと頭に流れ込んできて、私が置いていかれた
何気ないいつもみたいな話題の延長で、この歳になると家庭環境のこととか気軽には聞けなくなるよねって友だちが言った
何とは言ってないから、私を思い浮かべて言ったとも限らないんだけど
勝手に自分に言われてる気がして、なんか含みを感じてしまって、私にもそうやって心配してくれる人がいるんだと思ったら泣いてしまった
泣いてる理由とかも説明しなきゃじゃん、泣いてる人を目の前にして困らない人なんていない
きっと面食らうもの
困ってるはずだからなんとかしないと
困らせてる困らせてる困らせてる
自分の家庭環境を説明しようとして、やめた
嫌われると思ってしまったから
ごくごく自然に諦めていた
ほんの僅かな時間で、見切りをつけた自分にビックリした 怖かった
友だちが困ってるのを解消するために説明しようとして、でも嫌われるのでは?という思考が浮かんでするりと自分だけを守る選択を取った
自分は最悪なやつだと思った
それも辛くて余計泣いてしまった
気まずい空気になった
段々元の調子に戻った
けど何となく蟠りがあるまま解散した
数日経ってもそれは残ったままだった
そんなことがあったけど、今はすっかりいつも通り
常々思うけど一緒にいてくれる友だちには無限の感謝って感じですね、、、
あとはお誕生日会をしたこと、バイトを8割やめたこと、くらいだね
後半なんもしてないわ笑笑笑
まあ前半が濃かったからちょうどいいかな?(そういえば後半にも激ヤバ講義っていう超濃いイベントがありました)
そうです、今回も月末になって焦ってnoteを更新したというわけです
連続記録のためにね!
あの日、友だちと解散した直後に1人で大泣きして、泣きながらnoteにまとめようとしてまとまらなかった
それを今こうしてなぞることができたから良かったと思う
うん、十分書けたからそろそろ終わろうかな
ではまた!おやすみ〜〜〜