10月18日 コンテンツと、
今日もまた人間社会の一員として責務を果たした。
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机に置ける小さめのいい感じのフィギュアを探しているのだが、ぜんぜん見つからない。ということでいっそのこと自作してみようと思う。
結局、自分が一番欲しいものは自分で作らなければならない。それはフィギュアでも、音楽でも、絵でも、文章でも、映像でも、なんでもそうだ。
私のコンテンツの受容方法はつまるところそこに行き着くのではないか。
受容してそこで終了するのではなく、自分が作りたいものを作るために利用する。
究極のところ、自分が望むコンテンツはこの世に存在していないというのはこの世が絶望的であることを意味する。ただ、完全ではないものの、自分が欲しいと思ったものを少しでも具現化している作品に出会うと少し救われる。少し希望が見える。この世はまだまだ捨てたものじゃないなと誠に自分勝手ながら思う。
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ということでこれからいろいろ作っていくよ!
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曇り
『会話の哲学』
(2022/10/18)
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