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5歳児、アイドルプリキュアのなりきりセットをつくる

プリキュアシリーズ第22弾「キミとアイドルプリキュア♪」の第1話が本日放送されました。

その前日、2/1からこんなキャンペーンが始まってます。

おもちゃ屋さんに行って合言葉を言うとアイドルプリキュアのなりきりセットがもらえるというキャンペーンです。

せっかくなので行ってみよか〜と、2/1の16:00頃にヤマダ電機に行きました。おもちゃコーナーには既にアイドルプリキュアのグッズが並んでいました。ひととおり見た後レジに向かい、マイキッズがもじもじしながら店員さんに合言葉を伝えました。

「アイドルプリキュア」

すると、店員さんが悲しそうな顔をしました。

「すみません、もう配布終了してまして」

な、なにぃーっ!?

前作『わんだふるぷりきゅあ!』にハマったのが6、7月くらいだったので、新シリーズが始まったときの盛り上がり具合はまだ把握出来ていませんでした。まさかあれか、開店前から並んどかなあかんタイプか?!

それから2店舗回ってみましたがどちらも終了していて諦めました。マイキッズは「今日行ったお店二度と行かない!(私の口ぐせ←)」とぷりぷり怒っていましたが、一方でヤマダ電機で配布終了していた時点でこうも言ってました。

「お店になかったら、つーくろっ」

なければ作ればいいじゃないという発想!ぷりぷりはしてましたが、ぐずることはなく、あっさりしたものでした。え、すごくね?と我が子に感心したのでした。

そして2/2、「キミとアイドルプリキュア♪」の第1話が放送されました。終わったあと、印刷用紙を使ってなりきりセットを作ることに。

それがこちら!と写真を載せたいところなのですが、家族の思い出に残しておきたいので控えます。

無事にアイドルハートブローチとアイドルハートインカムを作り終え、ほっと一息ついたところ、すかさずマイキッズは言いました。

「衣装つくろ?」

え、衣装も作るんですか。あ、はい。

それから印刷用紙を10枚以上使って衣装を作ったのでした。だいぶ手伝いはしましたが、作ろうという発想がすごいなと思った、そんな話でした。

本編のほうは、『わんだふるぷりきゅあ!』とはテイストが違っていました。わんプリのほうが特殊だったようなので、こちらが通常っぽいですね。ラストは悪者もペンライト振って楽しんでるノリが良かったです。ドリームステージ楽しそう。マイキッズがハマるかは分かりませんが、1年間楽しみたいと思います。

おわり。

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ののの@彩ふ文芸部(彩ふ読書会)
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