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ビジネスの本質
「マーケティングとはビジネスの本質」
「マーケティングとはビジネスの本質」であります。私が様々な起業塾で教えてもらったことの本質部分であり、ビジネス以外の全てのことの本質だったということに気づいてしまいました。本日は『マーケティングとはビジネス(以外でも)の本質』だったことについてお伝えします!
「マーケティングの究極の目標は、セリング(販売行為)を不要にすること」
これは、マネジメントの父と呼ばれたピーター・ドラッカーの言葉です。
マーケティングとは売ることだけと、勘違いしている人もいますが認知、教育、集客、販売と売るまでの流れのことです。売上があがる仕組みを創ることなんです。
「マーケティングの究極の目標は、セリング(販売行為)を不要にすること」
言い換えると、売上があがる仕組みを作り、セリングを不要にする=売り込まなくても売れる状態にする、ということになりますよね。「マーケティングの究極の目標は、セリング(販売行為)を不要にすること」
でも、売り込まなくても売れる状態するとは一体どうゆうこと?と気になった方もいるのではないでしょうか?気になった方は、早速この先を読み進めてくださいね。
売り込まなくても売れる2つの方法
実は、売り込まなくても売れる状態には、重要な2つのことがあります。
それは・・・マーケティングの究極の目標でありセリングを無くす2つの方法でもあるのですが、
1つ目は、顧客がすごーく欲しい商品を作ること
2つ目は、ファンになってもらうことです。
例えば、私も愛用中のAppleもそうです。MACPiPad, iPhone...今回のiPhoneは他の機種とそんなに機能は変わらない、そう思っても、Appleの世界観に魅了されている人は、Androidに乗り換えすることはないでしょう。
Apple製品であればいいんです。
顧客は、あなたの商品やサービスのファンになるのではなく、あなたやあなたの会社のファンになってくれる状態を作る必要があります。商品やサービスは、他にいいものができれば、他のものに目移りしますが…あなたやあなたの会社そのもの、世界観に魅了されると、商品やサービスはどうでも良くなりますよね。
あなたもそんな状態を作り出すんです!
あなたやあなたの会社そのもの、世界観に魅了する具体的な方法は、またの機会にお話しします。