2021/01/26_日報と見直しの話
2021年1月26日
奈落の女 八
開始字数:34,965
終了字数:35,063
差引字数:107
一山越えたこともあって今日は一旦見直しをはじめました。
見直しは音読が一番だと思っているのですが、私が書いている作品の性質上、音読していると背中の手が届かないところが痒くなってくるので難しいものです。
官能小説なので知人にはカミングアウトしづらく、ネットで探すと報酬の検討が必要なので板挟み、という状況です。
「変わる」と「代わる」みたいな誤変換だとWordの構成機能も役に立たないんですよね。文脈で類推するAIサービスみたいなのがサブスクであるとすごく助かるのですが、どこかにないでしょうかね。
月額1500円とか、ワンショット字数に応じていくらとか。
Grammaryでしたっけ、英語だとセンテンスの文法的誤りを指摘するのはありましたよね。あれがAIを使っているかは知りませんけど。
でも対象を日本語に置き換えると死ぬほど難しそう。
ってかそもそも、一般人の小遣いから出せる金額で日本語の校正作業ができたら、いわゆる編集者という仕事がレッドリストに乗ることになりそうですね。
社説だかをAIが書いて誰も見破れないって話、そもそも日本なのか外国なのかも覚えてませんが聞いたことがあります。
AIは便利だし、助けてもらいたいとも思うけど、物書きという仕事を奪われてしまうと、私としては夢が無くなるので、なんともエゴに満ちていると我ながら思いました。