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Typoraで文章書くの気持ちいいです

みなさんは文章は普段何のアプリを使ってるでしょうか。テキストエディタはたくさんあります。僕はTyporaというエディタを今年みつけて使っており愛用しています。Typoraのいいところは「軽い」「Markdownのリアルタイム表示」「UIのシンプルさ」です。

これだけ書くとそんなによさは伝わらないだろうなーと思うのですが、なんというか書き心地がいいのです。それは「軽さ」がまずあるから軽快だし、UIがすっきりしており、必要な機能だけ用意されているシンプルさ、洗練さがもたらしていると感じます。

キーボードで打ち始めると気持ちいいので入力が進む。それは万年筆と似ているかもしれません。万年筆もモノ自体が持っていてうれしいし、力をいれなくてもスルスルかけて文字が美しく見える。それと似たものを感じます。

最初はMarkdownが使えるエディタを探したのがきっかけでした。見出しや太字なんか書くとき、コードブロックをいれたいときなど、普段からGithubで使っているようにMarkdownが使えると楽なのです。いちいちマウスで見出しレベルを選択したくないのです。

最近ではKindle出版でも使いました。なんとエクスポートでEpubにも対応しているのです。それゆえにTyporaで本を執筆するのもいいですし、毎日の日記を書くのにもいいですね。僕も毎朝執筆しています。

フォルダをつくってGoogleDriveに溜めていって、デスクトップPCで書いたり、リビングでノートPCで書いたり。書く体験を気持ちよくグレードアップしてくれるツール。おすすめです。


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