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暇人最強説。時間持ちになって、「やりたいことをいつでもやれる」ようになるには?
イケハヤさんの「暇人最強説」を聞いて、その通りだなと思いました。
時間をもっているとどうなるか
「予定がないから、その日の朝にやりたいことを決めてできる」
好きなこと、やりたいことに打ち込むパワーほど強いものはありません。毎日起きたら、「今日はどんな面白いことをやろうかな」とワクワクしながら一日をはじめることができます。僕は楽しすぎて毎朝3、4時には目が覚めます。
突発的に面白いアイデアがでてきたら、その日のうちにはじめることもできます。この身軽さは時間があるから。そうやって、時間がある人ほど新しいことをはじめられ、そういう人は面白がられるので人が集まってくるという好循環ループが生まれます。
フリーランスが時間持ちになるにはどうするか
「生活費を確保したら、それ以上働かない」こと。僕もそうでしたが、仕事には波があるので、仕事を断れない病になりがちです。受けられる時に受けとかないといけないと思ってしまうのですね。
これも解決法はかんたんで、自分の時間を使わなければいいのです。ことわらずに、外注する。そうすれば一定の利益も入ります。
僕は最初、毎週金曜日を自社開発の日にしていました。それから外注のボリュームを増やして、午前中をクライアントワーク、午後を自分の時間というように増やし、最終的に4月からはクライアントワークをやめました。
会社員が時間持ちになるにはどうするか
「心の余裕をもつ」ことを優先。精神的に疲れると平日の夜や土日につかれてあたらしいことをやる余裕なんてもてません。
・残業しない、定時で帰る
・全力でやりすぎない(60-70%くらいの力でやる)
これも難しければ、「会社に行く前に好きなことをやる」のがおすすめです。まだ疲れてないので、少しは余裕をもってやれるはず。
サービスをつくりたいけど、作れない人が多い理由
実は技術力でもなんでもなく、「時間」と「心」の余裕がないからというのが一番の理由だと考えてます。そして、暇に慣れていない人ほど時間があくと埋めたがる人が多い。不安になるからです。
まずはフリーランスも会社員も上の方法で時間と心の余裕をもてば、新しいことにチャレンジする気持ちが湧いてくるはず。
もっといえば、入江開発室では、時間と心の余裕がなくてもプロジェクトを見ているだけの参加もOKです。開発する時間がなくても、みているだけでサービスが完成していく過程を一緒に共有できます。まずはここで刺激をうけて、自分の時間をつくるマインドをつくっていけたらいいのではないでしょうか。
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