自分が好きなものを選ぼう^^とらわれべき子さん、赤いコートを買った時の話。
5年くらいの話
その時はまだ男の子2人のママで
動きやすさを重視した服から
少しずつ
本当に着たいものを取り戻している真っ只中の頃
突然の雪でその日着ていた上着では凍えそうだったので
コートを買おうと新宿ルミネに入った。
いくつかコートを見ている中で
ものすごく綺麗な赤のコートがあった。
同じコートで色違いの
無難なグレーと黒を試着し、
『一応』なんていいながら赤も試着
鏡を見た時の『わ♡』という感覚と
その直後に頭をよぎったのが
・派手すぎない?
・赤のコートって何歳まで大丈夫?
また来ます!
そう言ってドキドキしながら店を出た。
どうしよう…とか言いながら
心は一択。
でも赤って
派手だよねこの繰り返し。
当時お付き合いしていた今の夫と待ち合わせの時間になったので
コートをみてもらうことに
グレー、赤と見てもらったら
彼『赤でしょー!めちゃくちゃ似合ってるし、
顔に赤がいいってでてるよ笑。
派手じゃないよ全然。
服なんか着たいもの着ないと。あと、質がいいのも大事。』
と、サラッと言ったのだ。
だよね!とルンルンで赤のコートを購入。
そこそこのお値段でしたが、嬉しくて嬉しくて^^
そのまま着てお出かけしたのですが
まぁぁぁぁ
心躍ること!!
嬉しいが漏れちゃっている状態
専門学生時代の
好きなものを好きなように着ては
ルンルンしていた
誰かのためでもなくただ自分のために
自分が嬉しいものを着る
そんな自分が還ってきたような感覚が
ものすごく嬉しかった。
本来の自分の選択をする
自分がルンルンしたものを選ぼう!といっているけど
急に1人でできないこともある
はじめは誰かに後押ししてもらってもいい
この赤のコートは後押しされないと買えなかったもので
夫に後押ししてもらってから確実に
・ママだから
・住んでるところが田舎だから
・いくつだから、年齢を氣にする など
色んなことでの
とらわれべき子さんからの解放がぐんと進んだ。
それまでは質はいまいちだけど、
高見えするようなものを選ぶことが多かったのだが
質の良いこのコートを買ってから
着心地の良さや纏っている氣の良さに
「自分を大事にするってこういうことも含まれているんだな〜」
としみじみ思った。
そして
赤のコートを着るようになってから
売り上げが跳ね上がった。
意識と現実って、すごい。
さらにはお客様や周りの方から
「私も本当はこういう色着てみたい」
「私も着てみたい服があるんだけど、勇氣が出ないから一緒に来て欲しい!」など
周りの人の解放も促したようで
すごくすごーーく嬉しかった。
自分の選択、本来の自分の選択をすると
その喜びが拡がっていく
しかも
拡げようとしなくても勝手に拡がっていくのだ
こんなに嬉しいことはない
こんな想い、みんなにして欲しい!!!
そう想った大事な思い出の1着
今日はそのコートを着ていたので
このことを書いてみました。
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