【速報!モバイル社会白書Web版2024年版公開】
毎年、この時期に更新のNTTドコモのモバイル社会白書Web版が公開されました。
毎年、SNSのデータをもとにセミナー用の資料を作っています。
早速、主要な数字をチェック。
総務省でも毎年データを出していますが
NTTドコモの方がテスト数が4倍多いのと
70代までの利用率がわかるので使い勝手がいい。
でも、公開された資料はちょっと見づらいので
セミナー用に加工しました。
このグラフは利用率だけど
人口から利用者概数もグラフにしています。
すると、7割の利用で利用者が少ないと思われる70代と
9割以上が利用しいる20代の実際の利用者概数は
ほぼ変わらないことがわかる!
数字とグラフが好きなので
この後、セミナー用に
各SNSごとの利用者グラフを作ります。
総務省のデータと比較
SNSの利用率でよく参照されるのは、総務省が毎年6月に発表する
「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
こちらは、データ総数が1,500件とNTTドコモの1/4しかないのと
70代が含まれていない。
一方で、モバイル社会白書の方は、YouTubeが含まれていない。
TikTokとFacebookの数字が、両方を比較するとちょっと差があります。
モバイル社会白書の元データが折れ線グラフになっていたので
折れ線グラフで作ってみたけど、どっちが見やすい?
私はなんとなく、棒グラフの方が比較しやすいような気がします。
過去5年間のSNSの伸びを比較
もう一つ、過去5年の伸びを比較してみました。
TikTokは、2017年からサービス開始で、5年前の2018年には利用者は限定的でしたが、そのあとは爆発的でした。
でも、今現在、全年代では3割強しかないのですね。
Facebookと変わらない感じ。でも、内訳のユーザー年代は大きく違いますね。
この後、モバイル社会白書のデータを元に
SNSごとの年代別、男女別の利用率をグラフ化していきます。
モバイル社会白書にもグラフは出てるけど
いまいち見づらい。
毎回、セミナー用に作り直しています。
さて、
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