利用者が伸び続けるLINEをビジネスに活用！

LINEは社会のインフラ　10代から70代まで幅広く利用

モバイル社会白書Web版の調査をもとに
年代別・男女別のLINEの利用者概数・利用率を
グラフにしてみました。

外のSNSに比べて圧倒的に全世代で利用が多いことが特徴です。

これはSNSとしての交流ツールというより
家族や知人・グループ内でコミュニケーションツールとしての
活用がもうインフラ化しているから。

水道や電気と同じように
生活に欠かせないツールになっています。

LINEの機能を活かして
ビジネスでの活用する企業や店舗も増えています。

店舗ビジネスにラインおすすめ3つの理由

LINEは他のSNSと異なり、顧客が求める情報発信と一緒に
業務効率化を図ることがでできます。

顧客の囲い込み：店舗への入り口を集約

リッチメニューと呼ばれる画面に6つまでのボタンを配置して
ホームページや電話、予約システムなどの機能を
すぐにアクセスできます。

クリニックや美容院・飲食店など行きつけのお店のLINEを登録しておけば
PCを開かなくても、いちいち検索しなくても
予約や営業時間など欲しい情報がすぐに手に入れることができます。

一斉連絡と個別チャット＆緊急連絡

LINEの特徴は、登録した顧客もしくは条件で選択した顧客に
一斉連絡ができることです。

台風での臨時休業や営業時間変更
また、キャンペーンのご案内など
これまではハガキDMや電話の案内が必要でした。

でも、LINEを顧客専用にしておけば、緊急のお知らせは
一斉配信で迅速に連絡できます。お客様専用に登録してもらい
変更連絡はLINEで発信することを周知しておきます。

予約であっても来店前に必ず変更がないか
確認してもらうことで、臨時休業や営業時間の
変更などのトラブルが減ります。

顧客の利便性アップと業務効率化を両立

LINEの優れているところは、メッセージに写真を加えたり
リッチメニューを6つのボタンから大きなボタンを使って
独自のご案内を作ったり、わざわざ外注しなくても
スタッフが簡単にできることです。

LINEの配信数により最低限の料金はかかりますが
ハガキの郵送料や印刷費、宛名の準備など考えると
はるかに効率が良いと言えます。

これまでは小規模の店舗やクリニックでは
ホームページの顧客向けの情報を
迅速に更新することが難しい場合も多くありましたが
LINEを使うと簡単にコストをかけずに
情報発信ができます。

顧客の欲しい情報を迅速に提供できることが
業務効率化につながります。

LINEの利用者は10代から70代まで幅広く広がっています。

クリニックや中小企業サービス事業者は
大きなコストをかけずに顧客を囲い込むチャンスに
なります。

SNSの中でも業務効率化と顧客の利便性向上の両面から
いち早く導入を勧めています。

そうはいってもなにからやっていいかわからない
という経営者のために
ビジネスで活用する
「SNSの基本セミナー」をご用意しました。

無料オンラインセミナーですので
お気軽にご参加ください。

ビジネスに活かすSNS活用の基本セミナー