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2月23日は税理士の日

今日は何の日?

税理士の日
ふろしきの日
富士山の日
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2月23日は税理士の日

1942(昭和17)年2月23日、現代の税理士法の前身となる「税務代理士法」が公布・施行された日。日本税理士会連合会が制定。戦後、GHQの民主化政策で見直され、1951年6月15日交付の税理士法に変わった。

税理士法によると、税理士は税務に関する専門家として納税義務の適正な実現を図ることが使命。

税理士法は、税理士さんの権利を守る法律。
正しく納税する専門家だから、節税支援もあり。でも,経営指導は業務外なのかな?

知り合いの税理士さんが顧問先の経営者さんから,経営の相談受けてもなあとぼやいてた。

中小企業診断協士とは?

私は中小企業診断士なので,改めて,中小企業診断士は何?と調べたら,
「中小企業診断士の登録及び試験に関する規則(平成12年9月22日通商産業省令)が見つかった。

通商産業省って、何?
2001年に経済産業省に改組された。

では、中小企業診断士のお仕事は?

診断士は、企業の成長戦略策定やその実行のためのアドバイスが主な業務。

「中小企業と行政・金融機関等を繋ぐパイプ役、また専門的知識を活用しての中小企業施策の適切な活用支援等幅広い活動が求められています。

1.診断士の業務
中小企業者がその経営資源に関し適切な経営の診断及び経営に関する助言。

現状分析を踏まえた企業の成長戦略のアドバイスが主な業務。

これ、中小企業庁から持ってきたけど,私が引っかかったのは、「中小企業診断士」ではなく、「診断士」はと言いきってること。

https://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/shindanshitoha.html

世の中には〇〇診断士がたくさんあるけど,中小企業庁では,診断士といえば中小企業診断士なのか。当たり前かもしれないけれど。

文章を書く仕事をしていると,定義って大事。

「診断士」はなんぞやという話を聞くたびに、ちゃんと「中小企業診断士」と言ってと思ってた。診断士といえば,中小企業診断士と思うのは中小企業診断士のおごりのような。

でも、「診断士」で検索したら、AIは、中小企業診断士を指すって出た。じゃ、いいのか?
「診断士」=「中小企業診断士」で。

こんなこと調べるの私だけ?

税理士の日に,中小企業診断士について調べてみた。

「診断士」と聞くと、どんな診断士さんが浮かびますか?

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