今週のワーケーション記事（2024年12月4週目）

2024年12月27日 16:54

こんにちは！日本ワーケーション協会事務局です。

早いもので、今年最後のnote更新となりました。
いつもご覧いただきありがとうございます(*^^*)来年もワーケーションをされる方々へ、旬なニュースやイベント情報をお届けできればと思います！

今年もお仕事お疲れさまでした🍻
みなさまぜひよいお年をお迎えくださいませ✨

それでは！2024年ラストのワーケーションニューススタートです🚩

X（旧Twitter）で「#日本ワーケーション協会」をつけてのご意見＆ご要望もお待ちしております！

今週アップしたニュース

今年10月15日～17日に開催された、初となる福島県川内村でのワーケーションDays。

3日間に及ぶイベントの様子を弊会公式HPにて公開しています。
福島県双葉郡川内村は、林業や農業が盛んな自然豊かな場所。2011年の東日本大震災以来、多くの方々が村を離れたことで深刻な人口減少や超少子高齢化の問題に直面しました。

しかし近年は、川内村産のぶどうによるワイン開発や、古民家カフェやクラフトジン蒸留施設をオープンする若者も出てくるなど、新しいチャレンジが生まれてきているようで😲

そんな「ワーケーション」という言葉すら存在しなかった川内村で、初の試みとなるワーケーションDaysは、人と人との繋がりが生まれ、川内村の未来に明るい兆しが見えた2日3日となったそうです(*^^*)

イベントの様子やワーキングスポット、村の風景写真も掲載されているのですが、とてものどかで素敵な場所ばかり✨

私も行きたくなりました～！ぜひご一読を♪

来年の3月20日まで開催されている「宮崎ワーケーション」。2崎県5市町（日向市、都城市、延岡市、串間市、日之影町）でワーケーションをすると、最大1万円の滞在補助を受けられるお得なワーケーションです♪

弊会公式HPでも紹介しており、申し込みができます↓

その「宮崎ワーケーション」について、弊会のコミュニティパートナーである一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会さまが、ワーケーションスタイルに合わせた場所選びやおすすめスポットを公式noteにてより詳しく紹介されています！

私も一度訪れたことはありますが、宮崎県てほんと広いですよね・・・（語彙力）。
なので、地域によって特色はさまざま！楽しみ方もそれぞれ！

特に宮崎を訪れたことのない方におすすめの記事です♪
「宮崎ワーケーション」を検討されている方はぜひご参考に✨

弊会会員で、ダム際ワーキングでもおなじみの沢渡あまねさんと、公認ワーケーションコンシェルジュの岩田佑介さんらが発起人として、この度「読書ワーケーション」が始動！

「読書ワーケーション」とは、普段と景色を変え、旅先（近隣の公園や施設なども含む）や道中で読書を愉しむワーケーションスタイル。

本を片手にワーケーションを気軽に楽しむ人が増えて欲しい。
さまざまな地域に越境し、本をテーマに共感し繋がり合う人たちが増えて欲しい。

そんな思いを胸に、愛知県豊橋市にあるひとなる図書館を発祥の地として、全国の実施拠点を募集中です🚩

2025年1月28日夜には人事図書館でキックオフイベントを開催予定！今後の活躍に乞うご期待です✨

デジタルノマドに向けて日本での仕事やライフスタイルについて情報発信をしたり、日本に滞在するデジタルノマド同士が交流できる場を提供しているデジタルノマド＆ワーケーションラボ。

今回弊会公認ワーケーションコンシェルジュでもあり、世界中を旅する日本のデジタルノマドAkinaさんが、これまでに「Nomad University」で世界中の人々をインタビューしてきた内容をもとに、各地域のプレーヤーの声や活動の背景を紹介する記事が公開されました。

実はAkinaさん、今年10月に開催された世界中のノマドワーカーの祭典「The nomad world awards」にて、「Emerging Nomad Star（新進気鋭のノマドワーカー）」部門で世界一に選ばれました👏✨すごい！おめでとうございます🎊

日本語記事化を弊会理事の古地が担当、執筆しています。古地曰く、ワーケーション界隈の全ての皆さんに読んでいただきたい内容だとか👀
ぜひご一読くださいませ！

今回お届けするイベント情報はありません(m´・ω・｀)m
2025年1発目のワーケーション記事までお待ちいただけると幸いです🙇

以下2つのビジョンを掲げ、「場所を変えて豊かに働く」ワーケーションが当たり前に選択できる社会を目指す団体です。
・リモートワーク、ワーケーションを
　豊かなワーク＆ライフスタイル実現の一環へ
・新たなワーク＆ライフスタイルを通した地域共創と輪作り