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経過報告5/スピーク(Speak)英会話アプリ

こんにちは。

今日は8月下旬から毎日継続しているアプリでの英会話練習の経過報告5回目です。

注意:あくまで個人的な感想です。アプリ学習や”Speak”アプリを推奨するものではありません。語学学習は目的も学習方法も個人差があると思います。ご自身に適した学習方法が最適だと思います。

年末年始を挟み、又、前回から引き続きうっかり忘れて夜になることも「度々」ありましたが、何とか毎日継続中です。一回の学習時間が数分の日も続いたりしたのでしっかり継続中というよりも、かろうじて続いている感じです。

今日時点で連続131日、合計2,165分学習しているとのこと。 1日平均16.5分の学習時間です。体感としては1日数分だけの学習日も続いた様な気もしますし、年末年始は特に一回2−3分位の学習だったと思いますが、気分が乗って長時間学習する日もあったので平均するとそこそこ学習している様です。

現時点での総合計学習時間と学習日数
131日継続中

今まで学習したコース

・中上級 Part 1(完了)
・中級 Part 1(完了)
・訪日客との英会話(完了)
・初級 Part 2(途中でやめた)
・中級 Part 2(現在)

中級 Part 1,2では米国生活時の(カジュアルな)日常生活で使う頻度が高いフレーズを多く学習でき、実践的な学習内容だったと思います。

アプリ学習の良い点(個人的な感想)

アプリ英会話の良いと思う点を改めて考えてみました。あくまで個人的な感想です。

・人の目を気にしなくて良い
前回の経過報告に書いたように、座学、椅子に座った体勢ではなく立ったり体を動かしながら練習しています。(家族以外の)人の目を気にせず学習できるのはアプリ学習の利点だと思います。学習中の姿勢や態度だけでなく、身なりに関しても誰も気にしません。身なりを整えていなくとも、お化粧していなくとも、髪の毛がボサボサでも(自分が良ければ)大丈夫。

・スケジュール調整が不要
アプリ学習では相手とのスケジュール調整が不要なのも便利な点です。年末、家族も私も喉風邪をひき、咳が長引きました。咳は出るとはいえ外出する元気はあるけれど、対面の英会話レッスンの場合は季節柄、咳をしながら教室に向かうのは躊躇われます。オンラインレッスンでも咳き込みで聞きにくいことを遠慮してレッスンスケジュールを調整する必要があるかもしれません。アプリ学習の場合は誰かとのスケジュール調整が不要です。自分の体調やスケジュールを最優先に誰かとのスケジュール調整を気にせずに学習できる点は改めて便利だと思いました。

・短時間学習でも咎められない
語学学習は個人差あると思いますが、短時間であっても長期間継続することでその人なりに確実に語学力がアップすると思います。過度なストレスのかかる詰め込み型の長時間、短期間の学習よりも、そこまで苦しさを感じない短時間長期間の学習スタイルの方が個人的には好きです。英会話教室やオンラインレッスンの学習の英会話練習のスケジュール枠は短くとも30分位の枠になると思いますが、そこまで学習する意欲は無いけれど、できるだけ毎日英語を自分の口から発する環境は持ち続けたいと思っています。学習時間の短さを咎められないアプリ学習は私にとっては便利でそこそこのやる気を維持・継続できる学習方法です。

アプリ学習のあまり好きではない点

現時点ではこれと言って思いつかないのですが一点あるとすれば言い回しに柔軟性がない点。何かを伝える時の表現の仕方は何通りもありますが、文法的に間違っていなくともそのレッスン中に学んだ言い回しをしないと訂正されることも。その言い回しを練習する為のレッスンといえばそうなのですが、語彙選択や言い回しは個人差があると思うので、その点の柔軟性がないのはアプリ学習の弱点だなとは思います。

例えば、日本語で食べるを表現するときに

食べる
食う
食事をする
お食事をいただく

等、唯一の言い方だけではないと思いますが、設計された言語環境下で使われる語彙や言い回しの中で評価されているように感じます。(あくまで個人的な感想です。)

AIとのフリートークレッスンではもう少し柔軟性があるように感じますが、型を学ぶ練習ではきっちりとそのものずばりの語彙を使わないと訂正されます。その点が個人的には時々不便に感じますが、それが理由でアプリ練習をやめようと思う程ではありません。

英会話アプリ学習に興味のある方の何かの参考になれば幸いです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。