2023年6月 和歌山旅行⑧ ホテルハーヴェスト南紀田辺でフレンチの夕飯
熊野古道でクタクタの夕方。
もう本当に、温泉とサウナですっきりして夕飯へ。
メニュー見て気が付いたのだけど、和食とシェフが違うの。
まぁ、そらそうか、とも思ったのだけれども。
で、給仕していただくスタッフも違って。
なるほど、和食班、洋食班、って分かれてるのかな、と思ったのだけど、どーなんだろ。
そして、和食であろうと洋食であろうと、まずはビール。
オードブル
太刀魚のカダイフ
その周りにもトマトだとかパプリカだとか、まぁ、手が込んでる!
で、もう、例によって、なの?分かんないけど、一番内側のナイフにソースを飛ばしてしまって。
ほんと、フレンチ食べるのへたくそ、、、
で、それを隠そうと、紙ナプキンで一生懸命拭いてたら、給仕していただいてるスタッフに、ナイフ、交換しましょうか?と言われ、いや、そんなんじゃないんです、すみません、と。。。
はー、恥ずかしい。。
キャベツのスープとパン。
イサキのポワレ
土台(?)になってるイサキの骨回りをどこまで食べようか迷ったのだけど笑
それと、左下の緑色のつぶつぶ、何なのか分からなかった。。
で、最後の国産牛ロースのステーキ、めちゃくちゃ美味しかった!!
更に、後ろの方にあるオクラの下のポテトのグラタンもすごい美味しくて。
気をよくして、フルボディの赤ワインをグラスで頂いたり。
こんな景色を見ながら。
もーーーーー、最高!
なんだかんだ、ずっと晴れてた。
本当に運が良い!
で、マジックアワーですよ。
こういう、光が移ろっていくのを見るの好きだから、ほんと、ずっと見ちゃう。
最後、デザート。
細かく、マカロンだとか、シフォンケーキだとか、ティラミスっぽいのは、メロンのスフレ?だったっけ?
あと、蝶々のパスタ揚げたの?何だろ。
とにかく、一品一品、すごく手が込んでて、すごい美味しかった!!
味覚、視覚、さらにおもてなしで大満足の、ホテルハーヴェスト南紀田辺の最後の晩餐なのでした。