入波夏
歌を通して音楽と向き合う、そのときの思いや考えを載せていきます🌙
小さなころから植物、とくに樹木が好きで、時おり暮らしや心のそばあって大切にしてきたお話を書いています🌳🌿
こんにちは! はじめましての方は、はじめまして☺️ 入波 夏(いりなみ なつ)です! 今年の3月からnoteを始めて、自分のペースで考えたことや趣味のことを書いていたのですが、 この夏に、年齢を重ねたり 環境が大きく変わったり また5ヶ月間noteを続けてみて、自分が何を書きたいかが始めた頃よりも明確になってきたので、 あらためて自己紹介をしたいと思います! ___ 私は北海道に住んでいる、26歳です。 出身は沖縄で、大学進学で北海道に来て いまも北海道で暮
しばらくnoteをお休みします! とりあえずここ1ヶ月は自分のことに集中します。よろしくお願いします…!
歌教室のイベントを終えた。 人前で歌った。 終わってしまえばあっという間だっだなと思う。 ここ数ヶ月、泣きたくなった日も、苦しかった日も、嬉しかった日も、楽しかった日も、沢山あった。 その間も、音楽はずっと私のそばにいて、そうやって音楽を感じ続けて、手を繋いで、抱きしめて、真正面から睨んで、ベッドで一緒に寝た。 顔を背けた日はなかった。 考える暇のない日はあったけれど。 今イベントを終えて、大通公園の噴水の前に1人で座って、これを書いている。 落ち着いてから書いて
結果はどうであれ今年度の勝負は、毎日、自分に納得しながら努力し続けられるかということで それができたら私の人生は大丈夫だし、できなかったら私は自分の人生の限界を見るかもしれない。
言葉以上に空気が雄弁なことってあると思うんだけど、この間それを感じることがあった。 いつも通り話して別れるときに、少しだけ空気がもったいぶるようになった。 いつもすぐにさらっと「またね」と言うのに、なかなかお互い言い出さない。 名残惜しい気持ちを、たぶん感じ合っていた。 目線を交わして、でも合わせすぎなような気がして逸らす。 ほんの2~3秒、空気の濃度が濃くなる。 でも、寂しいとか、話し足りないとか、もっと一緒にいたいとかは言えない。 そもそも、それほど近しい距
心の柔らかいまま、そのままでいいよって自分に言い続ける心の強さ、という2つの心がないといけないような試練が、私たちを取り巻くのよね。 ずっとあなたのままで、私のままで居られますように。
歌のことで色々考えすぎて、レッスンで歌いながら緊張してしまって声震えちゃった…先生しか聞いていないのに。 つよくなりたい。
最近、歌を歌っていて、練習していて、もどかしいと思うことが多い。 それは自分の歌声が、自分じゃないと感じるから。 自分の歌声を録音して聞くと 歌詞の言葉や息遣いや、そういうのから感じる雰囲気が私の心のままではないと思ってしまう。 この前、私は「人前で歌うこと」にもう一度向き合うとを決めたのだけれど、 (そのお話はこちら) それは私の歌を聴いてくれる人が 何かを感じてくれて そうして私のままで良いと言ってくれる人と出会いたい。音楽をもっと愛したいと思ったから。
海と香水の物語を書きました✧︎*。 地元にいたころの、海にまつわる経験を散りばめているので、海が好きな人に読んでほしい。 あとは、はじめて創作で1万字を越えた! https://estar.jp/novels/26255704
これから来る26歳も楽しみだな。 私は歳を重ねるたび自分が魅力的になっていく自信があるんだけど、だからたくさん頑張っていくなかで、どんな魅力を持った大人になっていくだろうと思って。 もう若くないからと言う人もいるけど、複雑な初々しさは失うものではなくて取っておけるものだと思う。
最近、引越しをして新生活が始まって環境がガラリと変わったからか、今日すごく落ち込んでるし体も何となく万全じゃないのだけど、前につらいときに聴いてねって自分のために作ったプレイリストがあって、いまそれが私の心を撫でてくれてる。 どこにいても、私だけは私と一緒にいるから。
最近、数ヶ月前のことがずっと前のように感じることが多い。 それはたぶん春から好きな自分になるために、環境を変えたり人や本とたくさん接して考えをどんどん更新したりしていたからかなと思って。 でも少し広げすぎているような気がする。いま大切にするべきものを見定めないとなと思ってる。
※五十嵐紅さんコンサート「ギターと静寂」のセトリの一部を含みます。 今日の札幌は久しぶりに、雨がしきりに降っていた。 そんなに激しくはないけど、傘は必要だし服や鞄は濡れてしまうのような感じ。 でも今日は下ろし立てのワンピースを着て家を出た。 五十嵐紅さんの「ギターと静寂」 というクラシックギターのソロのコンサートが 六花亭のふきのとうホールであったから。 たまたま広告で見かけて、曲のラインナップを見て、これは行くしかないとすぐにチケットをとった。 思い入れのある曲
最近の若者は自分の好きな、特にお気に入りのアーティストを言わない、それがパーソナルな話題となっているとSNSで読んだことがある。 それを読んで、確かに友人と聴いている音楽の話をすることがあまりないなと思った。 もちろんアイドルや流行りの曲については話すし、それは紛れもなく私たちの好きな音楽だけれど、 じゃあ寝るときや散歩をするとき、やる気を出したいときや落ち込んだときに聴く曲は何か、と話すことはあまりない。 だからパーソナルな話題だと言われれば納得してしまう。誰彼に構
人前で演奏することにまた向き合っていきたいと歌の先生に言ったら「強い子だね」と言われてじんわりした。前に進んでいるかな
先日友人が、「前世の君みたい。」 と教えてくれた物語がある。 その本はリディア・デイヴィスという フランスの作家が書いた短編集で その物語は私小説のようなエッセイのような そんな感じだった。 その友人に 「どのあたりがそう思ったの?」 と聞くと 「主人公と君の魂が似ている気がする。」 と言った。 (友人は私のことを名前で呼ぶときも、 あだ名で呼ぶときも、君と呼ぶときもある。) 読んでみたいなと言っていたら、 数年ぶりに再会する予定があって、 そのとき読んでと本