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コンポスト、3年目突入!!!冬の越え方もバッチリ!

先日、我が家のコンポちゃんが、2歳の誕生日を迎えました!!

パチパチ〜!!おめでとう〜!!!

おそるおそる始めた、コンポスト生活でしたが、もう3年目に突入しています。
すっかり習慣になっていて、
生活の中でルーティーン化されています。

この真冬の時期、コンポちゃん的には、一番元気のないときなんだけど、今年は、冬の越し方が上手くいき、元気!元気!!
もちろん、夏ほど活発ではないんですが、状態はとっても良いです。


この毎朝noteで、何度か、我が家のコンポちゃんネタを書きましたが、割と人気で・・・(笑)
いつも、市民活動、社会教育、地域づくり、防災、子育て、環境、社会課題・・・などなど書いていますが、
コンポちゃんシリーズが一番反響が多いかも?(笑)

ぼくの発信を見て、コンポスト始めたい!っておっしゃっていただける方もおり、嬉しいです。

2周年を祝って?
これまでのコンポちゃん記事をまとめておきます。(順番は古い順です)


夏場は、食べられるか?シリーズもありましたね(笑)
気温が高くなりコンポちゃんの分解が活発になる夏場は、特に何でも食べます。お利口さんです。

何度も記載していますが、
生ごみを捨てないことで、地球温暖化対策!という想いで続けています。

また、油モノを下水道に流さないことで、浄化処理にも多少は貢献していると思っています。

ちょっとひと手間かかりますが、
毎日、違う顔を見せてくれるコンポちゃん。
ペットのような存在です。

環境保全のため。
家庭菜園などが好きな方は、肥料を作るにも最適です。
ぜひぜひご興味をもっていただけたらと思います。


さて、
この冬も乗り越えつつある、我が家のコンポちゃん。
こんな感じです。

350ml?ぐらいの小さい方の温かいペットボトルを2本入れています。
(ふたがオレンジ色のやつですね)

こう見比べると、思ったより小さいでしょ?
この箱の中に、我が家の生ゴミ、およそ半年分が詰まっています。そう考えるとスゴイですよね。

ぼくなりに実践してきた、冬を超えるポイントを書いておきます。

①しっかり混ぜる

寒くなると活動が停滞してしまいますので、土が固くなっていくんですよね。
固くなると、ずっしり重く、押さえつけられるから、呼吸が苦しくなるから、より活動しづらくなります。
悪循環ですね。
だから、こまめにしっかり混ぜてあげることが大切です。
特に、一番下のところが、カチカチになってきますので、しっかり混ぜましょう。


②ペットボトルで保温

温かいペットボトルに、ぬるま湯を入れて、土の中から保温してあげています。
毎朝、次の生ゴミを入れるのですが、その時に交換しています。
昨年は、瀕死状態だったので、朝晩と換えていましたが、今は、混ぜるのもペットボトルの交換も、1日1回ですね。


③水分は抑え気味に

昨年は、特にこれで失敗したんですよね。
夏場は、水分が多いと喜ぶんですが、気温の下がる冬場は、水分が多いと分解・蒸発しきれずに、どんどんと吸収してしまいます。
雨降って地固まるやつの原理と同じで、固くなっていってしまいます。
水分は抑え気味に配慮しました。


④量も控えめに

分解に時間がかかる玉子の殻は、あまり入れていません。申し訳ないけど、捨てるようにしました。
かぼちゃの皮や、白菜の芯のところなど、固そうなやつも、冬場は控えました。そもそも、捨てても水分が少なそうだからと、自分に区切りをつけました。
コンポちゃんの健康を保つことも大切ですよね。
量が多くなりすぎると、食べ過ぎになっちゃうから、2日に分けたりとか、一日は間を空けたりとかして様子を見ていました。

以上の4つを意識して、コンポちゃんに向き合っていると、元気に冬を越してくれています。


まさに、「黙々と」我が家の生ゴミを食べてくれるコンポちゃん。
ひと手間かかりますが、地球温暖化対策!
今日もベランダの隅で、せっせと分解してくれています。

3年目に入ります、これからも頑張ってよ!!!


今日もご覧いただきありがとうございます。


<1年前の”今日”の記事★>

時間泥棒!!!
良いネタですね~。(自分で言うな)
自分の戒めのためにも、読み返そう(笑)


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入門真生/認定NPO法人好きっちゃ北九州/学びと気付きのアウトプット
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