学童保育の大切さ、楽しさを、みんなで!!
11月3日の祝日に、
小倉北区の勝山公園で
『学童まつり』を開催する予定です。
北九州市は、全小学校単位で学童保育クラブ(放課後児童クラブ)が設置されており、
特に、設置が早く歴史が長いような、十数箇所の学童保育が『学童保育連絡協議会』(通称:学保連、連協)に加盟して、横繋がりで情報共有や研修会などを実施しています。
秋のイベントシーズン!
学童の子ども達に楽しみの場を!
ということで、自主的・主体的なイベントを開催することとなっています。
コロナ前は毎年、秋に実施していたイベントですが、4年ぶりの復活は、経験の無い保護者ばかりで、新規のような感じです。
昨夜、実行委員会が開かれて、一応、父母会長のぼくは代表として参加してきました。
このような会議も、おおむね2週間ごとにずっと開催されてきました。
ウチを含めて、4つの当番学童がメインで準備を進めるのですが、体力が無く、実行委員長を務めてくださる学童さんに、おんぶにだっこの状態です。
本当にありがとうございます。
ちょうど連休ということもあり、
ウチの学童では、参加状況が少ない・・・汗
そこで急いでチラシを作って、指導員の先生からも広報いただいたところ、グググッと参加予定者が増えました。
何とか、他の学童さんたちと比べても遜色ないぐらいの人数にはなりました。
昨日の最終打合せでも、いろんなお話がありました。
いや、マジで!
面白そう!!!!
楽しいと思いますよ!!!
気候の良い秋に、こうして、多くの人たちがで協力し合いながら楽しいイベントをつくっていくって素晴らしいです。
ステージもあるし、
各ブースでは、各学童から遊びを持ち寄って、子ども達は好きなところで遊んで良いスタイルです。
お絵かきや工作コーナーもあります。
身体を動かす遊びもあります。
みんなでお弁当を食べたり、
お小遣いを握って、格安のお買い物バザーもあります。
各学童から、想いとネタを持ち寄って、大きなイベントを作り上げていきます。
どの校区も、学童保育クラブには、とっても多くの子ども達が通っています。
学校教育のような場と違って、
学童保育への制度や設備や人員や予算が、十分に割り振られていないと強く感じます。
特に低学年の子どもを育てる親としては、
学童保育クラブは無くてはならない存在です。
ウチの学童も「昼間のきょうだい」っていうキャッチフレーズがあります。
放課後はもちろん、土曜日や、夏休みなどの長期休暇は、こうした居場所を頼らせていただきます。
今回の学童まつりでは、
『学童の楽しさ』を持ち寄り、フェス形式で楽しんでいきます。
それと並行して、
学童保育クラブとはこんなところです!って表現していくものもつくっていこうということになりました。
『学童のこんなところが好き』
『学童がもっとこんなふうになっていくと良いな』
というメッセージカードも集めていくこととなりました。
どの学童にも驚くほど子ども達がいます。
広い公園で、
多くの子ども達に会えることを楽しみにしています。
また、横繋がりで励まし合う学童保育の現状も確認することができそうです。
今日もご覧いただきありがとうございます。
<1年前の”今日”の記事★>
そうそう。
チャリ通にしたら、驚きの成果がありました。
これには驚きましたね。
いまの職場は山を越えて行くので、チャリでは行けないのが残念。。。
<2年前の”今日”の記事★>
2年前は選挙シーズンでしたね。
『白票』投じて良いと思います。
ぼくは何度か投じたことがあります。