助成金がほしい!!申請書を審査する人の気持ちを聴いてみよう!
令和5年4月14日(金)18時30分から
北九州市八幡東区のココクル平野にて
セミナーを開催します!!
ぼくも企画・主催の一員でして、
市民活動に携わる方々で主体的に『NPO・ボランティアフォーラム』を昨年度、3回開催してきました。
いずれの会も、内容がとっても充実していて、
実施の度に、深い学びと気付きをいただいてきました。
それに続き、今回開催のセミナーは、実務に踏み込みます!!
『助成金』『補助金』
いろんなところから出ていますが、なかなか獲得できません。
ぼくたち、市民活動者、NPOとしては、収入源が無いと活動が厳しくなってきます。
そこで、こうした助成金、補助金の獲得を狙うのですが、なかなか上手くいかないものです。
そう簡単にカネはもらえません。
また一方で、想いはあるんだけど、申請するまでには至らないっていう団体や、
バリバリ活動しているのに、お金のマネジメントができていないっていう団体も多いと思います。
最近では、NPO『法人』でなくても、提出できる助成金・補助金は増えていますよ。
ぜひトライしてみてほしいです。
そこで!
助成金・補助金を『出す側』。
つまり、『審査する側』の人の気持ちを直接聞いてみよう!という、かなり図々しい企画です!!(笑)
どんな視点で申請書を見ているのか?
どんな判断基準で採択・不採択を決めているのか?
どんな気持ちでお金を出しているのか?
聴いてみます!!!
これはお見逃しなく!!!
絶対有意義だと思いますよ。
ぼくは是非聴いてみたいです。
こんな正面から図々しく企画したセミナーに、ご登壇いただけるお二人には感謝感謝です。
北九州市内でも有名な助成金です。
企業秘密的なものがあるだろうから、公言するのは難しいかな?とも思ったんですが、一歩踏み込んだら少し違います。
助成金を出す側も、もらう側も、
次のステキな未来を描いていきたいんです。
審査する側、される側と、対局に向いているような気がしてしまいますが、実は、同じ未来を見つめています。仲間です。同志です。
だからこそ、素晴らしい企画書をつくっていただき、素晴らしい活動に投資していきたい。そう願っていると思います。
もう一度、フライヤーを貼っておきますね。
会場でお待ちしています。そして、参加希望の方は、どんなツールでも良いので入門までご一報くださーい!!
余談!
この企画を主催メンバーで話し合っているときに、助成金をいただくためのコツってあるよね、っていう話題に。
それからインスピレーションを受け、翌々朝に書いた記事がコレです。
自慢話なんですが、
この記事をご覧になられた他のNPO法人さんからつい先日ご連絡があって、
「入門さんの記事を見て、ポイントに注意して、申請&プレゼンしたら、助成金に合格しました!!」というような嬉しいお知らせでした!
助成金を獲りに行く競争相手のNPOどうしですが、ぼくも自分事のように嬉しかったです。競争より共創。みんなで切磋琢磨して、次の未来を描いていきたいですね。
ぼくの方も、狙っていたやつは、しっかり採択いただきました!!
ありがとうございます。
とは言え、
「出してほしい」って人づてに依頼があったやつは、不合格に・・・。そこまでやる気がなかったのも事実です。見透かされてたか?(笑)
でも不合格は悔しいです。検証・反省したいと思います。
今日もご覧いただきありがとうございます。
<1年前の”今日”の記事★>
おぉ!!!
この記事から1年!!そうか~。
これまで579件の記事を書いてきました。
確認すると、ビュー総数は約29万回。
この記事は、ダントツでトップの約2万回!!
保育園生活最後に、記録にも記憶にも残った保護者会活動です。