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夫として、プロデューサーとして意識していること

こんにちは!プロデューサーの町田涼です。
妻がスピリチュアルカウンセラー、僕は夫・プロデューサーとして一緒に活動しています。

さて今日は、『夫として、プロデューサーとして意識していること』というテーマでお話ししたいと思います。

妻がスピリチュアルカウンセラーとして独立した時、
そして、独立後も活動を続けていく中で、
僕が意識してきたことがいくつかあります。

夫婦で起業を考えている方や、夫婦関係、パートナーシップの参考になれば嬉しいです。

1番の理解者であり、パートナーになること

僕の妻は、スピリチュアルカウンセラーです。
スピリチュアルと聞くと、馴染みのある人でなければ
『占いですか?』『怪しい』『怖い』『壺やパワーストーンを売りつけられる』などなど…

あまり良い印象を持たない方も多いかもしれません。

なので、スピリチュアルカウンセラーとして活動を始めるのは、たぶん『リスク』もあったんだと思います。

それでも、僕は賛成しました。

それは何故なのかということなんですが。
答えはシンプルで、『1番の理解者でありたかった』という気持ちが強かったです。

自分の妻が、何かにチャレンジしたい時に、
夫として出来ることは、
1番の理解者になることだと思うんです。

結果として、その時の判断が、今のプロデューサーとしての役割につながっていきました。(妻が一生懸命頑張った!)

とことん惚れ込む事が大事!

とはいえ、何にも根拠が無かったわけではありませんでした。

妻の才能に惚れ込んでいたから出来た判断だったと思います。

当時から本気でヒーリングの技術に取り組む姿を見ていました。その技術力は決して負けていないと確信していたし。きっと、妻の活動は世の中の為になる。そう信じていました。

何よりも人として尊敬していました。
誰とでも嫌味なく話ができる、ずば抜けたコミュニケーション能力。頭の回転も速い。
ビジネスパーソンとしてスキルが高いことも知っていました。

これはプロデューサーとしての本質かもしれませんが、
どこの誰よりも夢を1番近くで応援できる存在。
1番の理解者であることがプロデューサーとしての第一歩目だったと今では感じています。

全てをコントロールすることが仕事じゃない

僕はたまたま夫としての役目を預かって、
ビジネスも一緒にするパートナーになれました。

だから、どこの誰よりも妻の夢を1番近くで応援できる、
1番の理解者でありたいと思っています。

とはいえ、すべての活動を僕が指示してきたり
コントロールしてきたわけではありません。

そもそも、そんなことは無理です。

僕がやってきたのは、理解すること。
そして承認すること。

どうしてそれをやりたいのか?
やればどうなるのか?(そんな聞き方はしないよ)

妻の想いを聞いて、自分なりの考えも伝えたうえで、お互いに納得して物事を進めるようにしています。

対等な関係で、同じ目線で考える。
時にはNOを出すこともありますが、
あくまでお互いのことを考えたうえでの判断をします。

僕らは、夫婦であり、家族であり、そしてビジネスパートナーでもあります。

お互いに役割はたくさんありますが、
どの関係性においても、相手の気持ちを理解することはとても大切なことだと思うので、何かの参考になれば嬉しいです。

惚れ込むくらい相手を理解すること。

今日もありがとうございました。
それではまた明日!


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