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2025年3月期1Q決算のポイント解説
本日開示の決算発表資料はこちら
皆さまこんにちは
株式会社アイリッジ IR担当です。
本日、2025年3月期1Q決算を発表しましたので、
早速、決算のポイントについて解説していきます。
※詳細に関しましては上記リンクより決算説明資料をご覧ください。
決算ポイント解説を始める前に。
① 今回から報告セグメントの変更を行っています。
これまで:「OMO事業」「フィンテック事業」の2区分
これから:「アプリビジネス事業」「ビジネスプロデュース事業」
「フィンテック事業」の3区分
変更の背景など詳細は、こちらをご参照ください。
② 今回から「調整後営業利益」にて業績の説明を行っています。
これまで:「営業利益」
これから:「調整後営業利益」
※調整後営業利益=営業利益+株式報酬費用+M&Aにより生じた無形資産
の償却費用(のれん償却費)+その他一時の費用
→ 一時的要因を排除して恒常的な業績を測るための指標となります。
1.業績ハイライト
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2025年3月期1Q決算は、
売上高 1,332百万円(前年同期比+19.2%)
調整後営業利益 △32百万円(前年同期は△189百万円)
と、増収増益で着地しました。
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セグメント別では、
売上高
アプリビジネス事業 938百万円(前年同期比+13.3%)
ビジネスプロデュース事業 316百万円(前年同期比+34.4%)
フィンテック事業 77百万円(前年同期比+39.5%)
調整額 △0百万円
調整後営業利益
アプリビジネス事業 159百万円(前年同期比+741.7%)
ビジネスプロデュース事業 1百万円(前年同期は△34百万円)
フィンテック事業 △25百万円(前年同期は△5百万円)
全社経費 △173百万円(前年同期は△171百万円)
調整額 4百万円
以上のようになりました。
2.今回の決算のポイント
① 全セグメントで増収
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例年、アイリッジの業績は売上・利益ともに下期偏重の傾向があり、その点は今期も変わらない見込みです。
セグメント別の足元の状況は次のようになっています。
アプリビジネス事業
→ アプリ開発を中心に引き合いが継続。
ビジネスプロデュース事業
→ 新規顧客獲得が進捗。
フィンテック事業
→ 既存取引先を中心に取引が拡大。
② ストック型収益が、前年同期比+25.4%
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継続的な契約形態による開発支援(アプリビジネス事業)や、マネジメント支援(ビジネスプロデュース事業)案件が増加傾向にあり、また、ライセンス収入も順調に推移、ストック型収益は前年同期比+25.4%となりました。
③ アプリビジネス事業の原価率が大幅に改善
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前年同期において発生した開発遅延等による原価率の悪化が解消。「APPBOX」への先行投資を継続しつつも、調整後営業利益の大幅改善に寄与しました。
④ 通期業績予想に対する進捗率は昨年度を上回るペースで推移
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前述のとおり、当期においても下期偏重の業績を予定しています。1Q実績の通期業績予想に対する進捗率は20.8%と前年同期の進捗率を上回りました。
⑤当社プロダクト導入アプリのMAUが9,000万を突破
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当社プロダクトが導入されたアプリを月1回以上起動しているユーザー数(MAU)は前年同期比+15.7%と堅調に推移し、9,344万ユーザーまで伸長しました。
■1Q業績に関するまとめ
・全セグメントで売上が増収(前年同期比+19.2%)
・ストック型売上も堅調に積み上げ(前年同期比+25.4%)
・アプリビジネス事業における原価率の悪化が解消
・通期業績目標に対して順調な進捗
・調達後営業利益は、前年同期比で大幅に改善(前年同期で+157百万円)
3.1Qトピックス
中期経営計画2027にて掲げた5つの成長戦略に基づく、各種施策の進捗状況をトピックスとして掲載しています。そのうち一部を紹介します。
新たに「デジタルイノベーション室」「EX事業推進室」を設置
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中期経営計画における成長戦略②「アプリ以外のDX領域への展開」に向けた取り組みとして、新設部署を設置しました。
足下では、EX事業推進室において、ディップ株式会社との提携による新たなDXサービスの推進が始まっています。
デジタル地域通貨、神奈川県秦野市への支援
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株式会社横浜銀行のパートナーとして、秦野市と取り組む「電子地域通貨事業」を2024年12月に開始予定。このほかにも下期に向けてデジタル地域通貨の積み上げを進めています。
Co-Assignの累計導入社数が250社を突破
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人材リソース最適化プラットフォーム「Co-Assign」の、サービスリリースから現在までのトライアルを含めたアカウント作成延べ数が250社を突破しました。
まだまだ連結業績に対する寄与度の観点では小規模な新規事業ではありますが、MRRも前年同期比+223.6%と順調に推移しています。
以上、2025年3月期1Q決算のポイント解説でした。
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