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アイコンタクトって大事

あなたはレジでお会計をするとき、レジ打ちしてくれる店員さんとアイコンタクトをとっていますか?

前々から気づいてはいたのですが
ほとんどの人が「店員さんの顔さえ見ずに」レジを後にしているように感じます。

数秒~数分だけ関わる人だから。
レジ打ちを済ませてくれるだけの人だから。
いちいち顔を見る必要もないでしょ。

無意識にそのように考えてしまっていませんか・・?


でも待ってください。
それは、他者へ優しく接することを忘れてしまっています。

レジ打ちをしてくれているのは、ロボットではなく心を持った人間です。

「いらっしゃいませ」と迎え入れ接客をしているのに、お客さんが自分の顔をいっさい見ようとしない。


これって結構つらいと思うんですよ。


あれ?わたし透明人間じゃないよね?
人間相手に仕事をしているんだよね?

このように感じてしまう店員さんも中にはいらっしゃると思います。
(慣れてしまえば何とも思わないだろうけど…)


私も高校3年生のときにスーパーのレジ打ちのバイトをしていたので、その気持ちは分かります。

こちらは頑張って相手の目を見ているのに、相手は私を見てくれない。
これって結構しんどいんですよ。

自分の存在が認識されていないような、そんな感覚になることもあります。


なので、どうか少しでもいいので
レジ打ちの店員さんとアイコンタクトをとってあげてください。

1秒でもいいです。

「あなたがレジをやってくれるのね、よろしくね」
という意味をこめて、一瞬でもいいので目を合わせてあげてください。

優しさを分けてあげてください。


他者に優しく接するように心がけると、自分も得をします。
なぜなら自分も優しい気持ちになり、心に余裕が生まれるからです。

小さなことでもいいのです。
他者を思いやる心がけを意識してみると、いいかもしれませんね。


※ちなみに、いっさいお客さんの顔を見ないレジ打ちの方もおられます。
もとからなのかノイローゼで見なくなったのかは不明ですが、そういった場合は特に気にする必要はないと思います。


ではでは今日はこのへんで(^_-)-☆
また明日執筆します。


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