つらい時こそニコッと笑おう
辛いことがあったのに・・・
イライラが抑えられないのに・・・
憂鬱でだるいのに・・・
笑うなんてできないよ!!
そりゃそうですよね。
つらい時にあえて笑ったって、虚しい気持ちになりそうですよね。
でも、一瞬でもいいんです。
口角をキュッと上げて、微笑んでみましょう。
つらい時は好きなだけワンワン泣きたいくらいですが、つらい時こそニッコリ笑うこと!
脳は意外に単純です。
心がブルーでも、顔がニコッと笑っていれば
「あれ?笑えるようなことがあったんだ!」と勘違いしてくれることがあります。
脳の司令塔、前頭前野がそう勘違いしてくれたら、あとはスムーズです。
その弾みでコルチゾール(ストレスホルモン)の分泌を緩やかに抑えられます。
このトリックを活かして
つらい時こそニコッと笑ってみましょう。
できれば、ニコッと笑った自分の顔を鏡でチェックしてみてください。
作り笑いの気持ちわるい笑顔だったとしても
「口角の下がった暗い顔」よりは全然マシなはずです。
私がパニック障害や適応障害を抱えながら会社に勤めていた頃、洋服のポケットに手のひらサイズの鏡をよく入れていました。
その理由は、トイレで笑顔のチェックをするためです。
トイレの個室に入り「私は大丈夫!私は大丈夫!」と心の中で唱えながら、無理やり口角あげてました。
それでも大丈夫じゃなくて、よく泣きながら早退してましたが (爆笑)
今では笑い話ですね!
( 迷惑かけた方には申し訳ない!! )
そんなことはさておき
とにかく辛いときこそ、笑顔を意識することは大切です。
もしよかったら試しにやってみてくださいね(^^)
あ、でもアレですよ。
人に叱られている最中にニヤニヤしたら、よけいに相手を怒らせちゃうので説教が終わった後にニヤニヤしてくださいね(笑)
ではでは、今日はこのへんで(^_-)-☆
最後まで読んでいただきありがとうございます。