#669 発話量の多さによって生まれる信頼関係
パートナーに以前、二人で仲良くするための秘訣はなんだろうとふと質問した時、
発話量の多さだ
と言われたことがあります。
私たち二人の会話はとにかくその量が多い(8割は私が喋っていますが、、、)。その内容のほとんどが、他者に聞かせる価値など全くない、本当にしょうもないものばかりです。
先日も二人で話した会話のテーマは、リステリン。口内環境にまつわるあれこれをただ、ダラダラ喋るだけ。
しかし、そんなしょうもない会話の節々に、相手の特性や個性が垣間見える瞬間があって、それが今まで知らなかった相手の発見に繋がります。
日常の何気ない会話を、味わい尽くす中で、仲良くなっていったりするものではないかと。
ふとそんなことを思う灼熱の9月。
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