#633 コミュニケーションとしての〇〇
先日、美容院に行った時のこと。
髪にカラーを入れる待ち時間に、タブレットで雑誌を読むことに。
すると、前の人の履歴が反映されていたのかわかりませんが
『イマドキ未婚女子のセックス白書』という雑誌を見つけました。
調べてみると、元はHot-Dog PRESSという雑誌で、若年男性を対象として1979年に講談社から創刊された情報誌で、バブル期にかけては、「デート・マニュアル」として有名だったそうです。2004年に休刊したものの、2023年から一部の雑誌読み放題アプリで配信を再開しているとのことでした。
こんな雑誌に目を通すのは、多感だった高校生ごろに人目をはばかりながら、こそこそ本屋でページをめくる時以来。
当時とは違った意味で興味があり、少しだけ読んで見ることにしました。
女性が思うセックスに関するあれこれを書いているのですが、結論は
「結局、相手をリスペクトしているかどうか」が大切なポイントだなという結論に個人的には至る。
どこかの本の中に書いてあった
過去のセックスは生殖行為であったが、現代のセックスはコニュニケーションである
という言葉を思い出します。
人はセックスを通じて、様々なものを手に入れたいと思う。
がそれが独りよがりのものであるならば、それは決してより良い結果を産まないのだなと感じました。
8月9日です。
長崎では「原爆の日」として平和式典が行われています。
先日8月6日にも広島への原爆投下に関するコラムを書きましたが、8月6日、9日共に日本にとっても世界にとっても忘れてはいけない日であろうと思っています。