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みなさん、こんにちは、貴村甍です。

本日無事に〇〇才の誕生日を迎えることができました。おめでとう私。

高校生を過ぎた頃から、自分の誕生日にはあまり興味がなくなっていました。社会人となった今の方が、周りの方々に「おめでとう」を言ってもらえる機会が増え、多少なりとも意識することが当時よりも増えた気がします。

以前、父親が私が赤ん坊の頃のビデオ録画のデータを整理するのを手伝った時、0歳の私が一生懸命左手で、ものを掴もうとする映像をみました(私は一応左利き)。自分自身であるのに、どこか他者のような気がしてならない。

がんばれ私

自分がこの世に存在すること自体が奇跡であると言うのは、それがそうでありすぎる故に、なかなか実感を持つことは難しいのかもしれません。

されど、周りに人から多かれ少なかれ祝福してもらえると、自分の誕生の奇跡感がそれなりに実感として持つことができるような気になる。「誕生日おめでとう」という言葉は不思議なものです。

これからも、自分の人生を一生懸命生きようと、そんなことを思います。

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