危険！ネガティブワード
今日も訪れていただきありがとうございます。
私が日ごろ使わないようにしているネガティブワード
朝から連発した人がいました。
もう聞いていて気分が悪いったらない…
そんなお話をしていきますね。
朝５時半前、そろそろ起きようかなと思っているときに
風呂に入らずに寝ていた末っ子の声…
「あ～、もうこんな時間だ。寒すぎて寝れなかった。
今から風呂に入ってももう寝れない・・・最悪だ」
よくぞ、ここまでのネガティブワードを並べたもんだ！！
感心している場合じゃない～(笑)
朝から気持ちの良い睡眠を中断された私は穏やかでいられない。
まあ、正論をぶつけて怒っちゃいました。
そして久しぶりに収まらない怒りと向き合っております。
そもそもネガティブワードって？
１．「でも」「だって」の否定語
２．「最悪」「ありえない」の周囲の気分を下げる言葉
３．「やってよ」「やっといてよ」の何かを押し付ける言葉
４．「いいことがないんだよね」と一緒にいる人の存在を否定する言葉
いろいろとネガティブワードはあります。わりとよく使いがち。
日本には、“言霊（ことだま）”という言葉があります。
言葉には魂が宿ると言われます。
自分の行動は自分の思い込みで作られる
思いこみは言葉になり、行動になり、現実を創る
ネガティブの言葉ばかり発して、
どんどんネガティブになり表情や雰囲気まで暗くする。
逆に、プラスの言葉を発していれば自然とポジティブになり、
気持ちも晴れやかになって物事も良い方向に進んでいく。
言葉の力はすごく大きいんです。だからこそ子供には使ってほしくない。
そう思っていると、余計にイライラしちゃったんだな、私。
今朝の息子の発言「最悪だ」
その言葉通り、私に怒られて本当に「最悪な」気分になったことでしょう。
せっかく早く目が覚めたんだから
「時間があるからお風呂に入ってゲームしよ」と
思って自分の過ごしたい時間を過ごせば
「最高」だったかもしれませんね。
もう目の前でふて寝をし始めているので…時すでに遅し。
ここまで書いてきて私の怒りもだいぶ静まってきました。
やっぱり物事をポジティブにとらえていこうと思う私
この今朝の事実は…
「末っ子が５時半に起きたから私も起きれた」
「朝早く起きたからブログがかけた」
「私にブログのネタを提供してくれた」
「朝から瞑想して自分と向き合えた」
「自分のネガティブワードに対する思いを知ることができた」
いやあ、朝から学び多き時間をくれてありがとう、末っ子ちゃん。
子育てしていると、イライラは突然やってくる。
そんなイライラは次のイライラを呼ぶ(笑)
イライラの連鎖…恐るべしストレスです。
だったら、そのイライラの原因はなんだろう
どうしてそんなにイライラするの？
自分と対話をしたら、案外怒りが収まるよ
イライラしててそれどころじゃありません！
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。