自分に自信を持つための現実創造
今日も訪れていただきありがとうございます。
イライラママを解放した私も、落ち込むこともあるという話
「あんた!!いい加減にしなさいよ」
次男に私が言い放った言葉です。
いつもなら機嫌の悪い次男の話は右から左へ
聞き流せるのですが…それができなかったんです。
過去の私に戻ってました。
末っ子が胃腸風邪っぽいのか、盲腸っぽいのか
前日から嘔吐をしていたんです。
私は看護師歴も長く、外科系で仕事をしていたせいもあり
症状を見てその後の診療の内容も何となくわかってしまうので
胃腸風邪なら放置、盲腸なら受診
この2択(笑)←診断しとるがな…
その日の朝は、これは盲腸?って思ったんですよね。
盲腸かもしれないと思ったら放置はできないので
朝から次男をたたき起こして
「今日病院に連れていきたいんだけど、パパもママも
仕事だから連れて行ってもらえる?9時に行けば11時半
の遊びには間に合うでしょ」
次男はしぶしぶ病院受診に行ってくれました。
全部終わったら11時過ぎ…次男はだんだんいらいらして
きているところで
「胃腸風邪ですね」
と言われて…
薬学部の次男は最近学校で習った
「感染症は人にうつる」
を思い出し、自分が友達にうつしてしまう可能性を考えて
遊ぶことを取りやめたようでした。
次男からしたら、よくわからないままに
病院に連れて行くように頼まれ
時間はかかるし、友達との時間も無くなるし…
私に対しての不満が大爆発…
そして私への文句を直接言うわけですよ。
「あなたは親としてどうなのか」
「俺への感謝はないのか」
「ありがとうと言えばいいという問題ではない」
「親なら仕事より子供だろう」
私には…
「お前は親としてダメだ」
「人を馬鹿にしやがって」
「人間として最低だ」
「生きてる価値がない」
そう聞こえてしまいました。
「親だからって何言ってもいいわけじゃない!!」
そう怒鳴って外に飛び出してしまいました。
その時「消えてしまいたい」
そう思ったんです。
これ、私がずっと持っている思いこみが発動しているんです。
次男は次男の世界で怒りを爆発させているのに
次男の言葉は私の人格を否定するように聞こえてしまう。
そして私の思考が自分に向かって
「おまえなんか、いらない」
そう言って自分を攻撃したんです。
もちろん今の私は、それに気が付きます。
だからこそ、家に戻って次男とまた泣きながらでも
話をしました。
私は人格を否定されたような気がした。
確かに私があなたを振り回したと思う。
ごめんね。
でもありがたいと思うことを言葉で「ありがとう」と
伝えることはしたい
私は親である前に、一人の人間だし間違ったこともする
でもいつも裁量最善を考えて動いていると思っている
そう伝えることで次男にも少し伝わりました。
親子だからこそここまで言えたのかも…
そして子どもの頃の私が、両親に言いたかったことなのかも…
ちょうど自分自身に自信を持つということはどういうこと?
そんなことを考えながら過ごしているので
こんな現実を引き寄せたんでしょうね。
これで私は自分がどうしたいのか
自分の選択は間違いない
いつもしっかりと考えている
それでも人の正解にならないこともある
それでも私は私!って思えたんです。
自信を取り戻すことができました。
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一緒に自信をつけていきましょう!!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。