改めて水について考える
世界では9億人が水不足で苦しんでいると言われています。
また綺麗な水を飲めないことで毎日4000人の子どもが命を落としているそうです。
水が豊かな日本ではあまり実感がわきにくいですが、水不足の問題だけでなく水って本当にありとあらゆるところに使われています。
料理をするにも、洗濯をするにも、食器を洗うにも、作物を作るにも、何か工場で作るにもエネルギーを作るにもetc 水は必要不可欠です。
そしてどこで水を使うかによって最適な水を使う必要があると考えています。そばを作るなら軟水の綺麗な水とか、植物を育てるには栄養素を取り込みやすい、よく運んでくれる水にするなどです。
水のことを勉強してから一概にいい水・悪い水というのは言えないなと考えるようになりました。「塩素によって作られてしまう発がん性物質を嫌うのか、大腸菌などを嫌うのか」
人によって基準がことなるから、じゃあそれを理解した上でどんな選択をするのかそんなことを読んでくれた人が考えてくれたらいいなと
3月22日は「世界水の日」です。その時に作られた動画が水のあり方について考えさせられてたのでぜひ観てください。
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