
環境で自分は変わるけど、それはそれでいいと思った話
地元を離れてひとり東京で暮らし始めて1年が過ぎました。
この1年で自分自身、行動や考え方がかなり変わりました。
おそらくこれからも環境が変われば自分は変化すると思います。
それが良い変化なのか悪い変化なのかわかりません。
でも間違いなく変化するからこそ、今の自分の考え方を話したり、書いたりすることで残していく価値がある。
忙しい環境に行けば、とげとげしい性格や話し方になるかもしれない。
田舎でのんびりと暮らせば、穏やかな話し方と性格になる気がする。
また別の環境にいけば別の考え方や性格になるはず。
それは自分がその環境に適応してフィットした結果だから、どれも否定するべきじゃない。
適応した自分を認めて、これからもそんな自分と向き合っていくことがいいのかなと思ってます。
今の自分が書きのこしたいことは「自分の人生を生き切るということ」です。
僕はいま”稼ぐ、成功する”という目標を追いかけて、毎日そればかり考えて行動し、学んでいます。
そのこととは矛盾する考え方になりますが、人生をトータルで考えたときに特別なにかを達成したわけじゃなくても、自分の人生を生ききればそれで十分かもしれないとも思います。
人はみんな違います。
僕には僕の人生がある。ほかの人にはほかの人の人生がある。
みんなそれぞれ環境が違うし、育ってきた道のりも性格も資質も能力も違います。
だからこそ何を達成するかじゃなくて、自分の人生を生ききる。
自分の人生を生きれば、それだけでも十分なんじゃないかと今の僕は考えています。
この考え方はとても好きです。
我ながらいい考え方だなと思ってます。
けど僕は忘れっぽいので、将来の自分がこの考え方を覚えていないかもしれません。
そのために今こうして書きのこしておきます。
将来の自分が必要なときに思い出せるようにしておきます。
=====
音声でも話しています!
いい回だと思っているので聞いていただけると嬉しいです<m(__)m>