資本主義いいかもしれない
私はこれまで、資本主義早く終わらないかなーと考えていました。
なぜなら自分がこの資本主義社会の階級の中では下の方にいるからです。
けれど今になり、資本主義いいかもしれないと思いました。
資本主義では、社会をよりよくすること、より良い方向に向かわせる人たちがトップに立つからです。
ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブスは世界を変えました。
ウォーレン・バフェットは社会にいい影響を与える企業を成長させ続けています。
このように、人類をいい方向へ導く起業家や投資家たちが資本主義社会ではトップに立ちます。
このことにより、私自身も気づいていない部分でとても大きな恩恵を受けているのではないかと思いました。
もちろん資本主義も完ぺきではないと思います。
上に立つ人たち全員がいい人間ではないです。
社会のひずみに巻き込まれる人たちもいます。
その点は、修正していく必要があります。
けれど今は資本主義が最善策で、これからも資本主義を軸に社会は進んでいくと思います。
上に立つ人たちにはどんどん進んでいってほしいと思います。
行き過ぎてしまうことはよくないし、悪い方向にも行ってほしくないけれど、人類にいいサービスを与えられる人、人類にとっていい方向を考えられる人が上に立っていると思うので、
その人たちがお金の欲に飲み込まれないように、資本主義に飲み込まれないようにしつつ進んでいってほしいと思います。
こういう大きなことを考えることが私は好きみたいです。
今は何も持っていない自分だから好き勝手言えます。
でもやはり成り上がりたいので、足掻きます。
夢ばかり見て夢ばかり語っているなと自分でも思うのですが、資本主義の夢は資本主義の時にしか見れないと思うので、存分に夢を見たいと思います!