マーケットエンタープライズ IR

マーケットエンタープライズ経営企画室 IRユニットのnote公式アカウントです。決算概況や投資家の皆様からよくお受けする質問の内容についてお知らせいたします。

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    上場企業のIR記事を配信するnote公式マガジンです。noteを活用し積極的にIR情報を発信する、本マガジン参加企業のIR記事をまとめています。

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[3135]2024年6月期 通期決算資料の勘所

弊社は2024年8月14日に2024年6月期 通期連結業績について発表しました。 発表内容の詳細については、本資料および説明動画並びに21日開催の決算説明会議事録に譲るとして、今回は同発表資料のなかで、来期(2025年6月期)に向け当社が注目いただきたい箇所について解説いたします。 1.当期業績予想の蓋然性について当社は2025年6月期の業績予想として売上高230億円、営業利益7億円という数字を掲げています。(※営業利益7億円が達成できれば過去最高利益) 当社はこれまで、

    • [3135]2025年6月期 第1四半期決算概況

      2024年11月13日公表の、株式会社マーケットエンタープライズ 2025年6月期第1四半期決算概況について、お知らせいたします。詳細につきましては同日公表の開示資料をご確認ください。 1.2025年6月期 第1四半期決算ハイライト当期1Q業績といたしましては、引き続き順調に売上高が拡大し、1Q売上高としては過去最高となる50億円を超えてスタートすることができました。 また、相対的に利益率の低い中古自動車商材(ネット型リユース事業)やモバイル通信事業の売上が拡大したことから

      • [3135]番外編・デリバティブ評価損益を発生させている「差金決済型自社株価先渡取引」について解説します

        当社の連結損益計算書の営業外損益の部に登場する「デリバティブ評価損益」について多くの質問が寄せられておりますので、改めて回答させていただきます。 ※なお本稿においては、投資家皆様の理解促進ため、厳密には契約上の用語・定義とは異なった表現を用いる可能性があります。万一、本稿と過去公表の適時開示資料との間で内容に齟齬のある場合は、過去開示資料が優先されますこと予めご承知おきください。 (過去開示資料) 2022年9月14日付「差金決済型自社株価先渡取引の締結に関するお知らせ」

        • [3135]2024年7~9月 お問合せの多かったご質問

          以下のQ&Aは、2024年7月~9月の間に、ステークホルダーの皆様から多く寄せられたご質問について整理し、集約したものです。 10/8追記:なお、本記事は投資家皆さまへのフェアディスクロージャーを目的に作成しております。回答内容については、原則回答日時点のものを転載しておりますが、直近の開示済情報に対応した当社見解を公開しております。 1.連結業績予想Q.2025年6月期業績予想は保守的ではないか? A.当社は、コーポレートガバナンス体制(経営管理体制)強化の観点から、2

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          [3135]2024年7~9月開催 個人向けIR説明会での主な質疑応答内容

          2024年7月~9月に開催しました個人向けIR説明会(計3回開催、のべ約600名ご参加)において、出席者の皆さまからいただいた主なご質問と弊社回答をまとめております。 ※なお、回答内容につきましてはいずれも9月20日時点のものであり、記載内容につきましてはテキスト化するにあたり、ご理解いただきやすいよう加筆修正をさせていただいております。 1.リユース市場の展望Q.マーケット展望と今後の市場成長率をどのように見込んでいますか。また、その前提となる キーファクターについて教え

          [3135]2024年7~9月開催 個人向けIR説明会での主な質疑応答内容

          [3135]マーケットエンタープライズが NTTデータ・スマートソーシング運営の不動産情報サイト「HOME4U」と業務提携を開始

          ※この記事は、本日11時のリリース記事に一部加筆・再編集したものです。 1.リユース促進と、ライフステージの変化に応じ不要品買取機会の掘り起こし株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード 3135、以下「マーケットエンタープライズ」)が運営する「高く売れるドットコム」は、株式会社 NTT データ・スマートソーシング(東京都江東区、代表取締役社長:和田 泰之、以下 NTT データ・スマートソーシング)が運営する国内最

          [3135]マーケットエンタープライズが NTTデータ・スマートソーシング運営の不動産情報サイト「HOME4U」と業務提携を開始

          [3135]マーケットエンタープライズが「バイク王」を運営する バイク王&カンパニーと業務提携を開始

          ※この記事は、本日11時のリリース記事に一部加筆・再編集したものです。 1.リユース促進と取扱商材の拡大株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、株式会社バイク王&カンパニー(東京都世田谷区、代表取締役社長:石川 秋彦、東証スタンダード・証券コード3377、以下「バイク王&カンパニー」)が運営する「バイク王」と2024年9月10日(火)より業務提携を開始いたしました

          [3135]マーケットエンタープライズが「バイク王」を運営する バイク王&カンパニーと業務提携を開始

          [3135]2024年4~6月 お問合せの多かったご質問

          以下のQ&Aは、2024年4月~6月の間に、ステークホルダーの皆様から多く寄せられたご質問について整理し、集約したものです。 Q.個人向けリユース事業において、業績のKPIとしては何に注目すればよいか A.買取件数と在庫推移。買取件数が伸びれば在庫が増え、在庫が増えると売上も上がる。 Q.営業人員数の推移はどのようになっているか A.3月末時点の断面で、コンタクトセンターで接客を行うインサイドセールス(IS)と、実際に出張買取に出向くバイヤーとしてのフィールドセールス

          [3135]2024年4~6月 お問合せの多かったご質問

          [3135]2024年4~6月開催 個人向けIR説明会での主な質疑応答内容

          2024年4月~6月に開催しました個人向けIR説明会(計4回開催、のべ約780名ご参加)において、出席者の皆さまからいただいた主なご質問と弊社回答をまとめております。 ※なお、回答内容につきましてはいずれも6月14日時点のものであり、記載内容につきましてはテキスト化するにあたり、ご理解いただきやすいよう加筆修正をさせていただいております。 1.連結PLについてQ.売上の伸びに比して、利益の伸びが追いついていないように見受けられます。御社のビジネスモデルとして、このような利益

          [3135]2024年4~6月開催 個人向けIR説明会での主な質疑応答内容

          [3135]「おいくら」が東京23区で人口2位の練馬区と連携し7月から不要品リユース事業を開始 「おいくら」連携自治体人口は4,100万人突破へ

          ※この記事は、2024年6月28日付同名リリースを再編集したものです。 株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)と東京都練馬区(区長:前川 燿男)とは、2024年7月1日(月)より、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートいたします。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨

          [3135]「おいくら」が東京23区で人口2位の練馬区と連携し7月から不要品リユース事業を開始 「おいくら」連携自治体人口は4,100万人突破へ

          [3135]カシモWiMAXの保有回線数が10万回線を突破しました

          ※この記事は、2024年6月26日付同名リリースを再編集したものです。 株式会社マーケットエンタープライズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林泰士、以下「当社」)は、連結子会社である株式会社MEモバイル(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:加茂知之、以下「MEM」)の提供するカシモWiMAX保有回線数が、2024年6月25日時点において10万回線を突破しましたのでお知らせいたします。 2018年のカシモWiMAXサービス開始以来、6年間で保有回線数が10万回線を突破

          [3135]カシモWiMAXの保有回線数が10万回線を突破しました

          [3135]マーケットエンタープライズが「解体の窓口」を運営する バリュークリエーションと業務提携を開始

          ※この記事は、2024年6月21日付同名リリースに一部加筆・再編集したものです。 1.リユース促進と中古農機の仕入強化株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)は、「解体の窓口」を運営するバリュークリエーション株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:新谷 晃人、東証グロース・証券コード9238)と2024年6月21日(金)より業務提携を開始いたしました。この取組によって

          [3135]マーケットエンタープライズが「解体の窓口」を運営する バリュークリエーションと業務提携を開始

          [3135] 2024年6月期通期業績予想の修正(上方修正)に関するお知らせ

          ※この記事は、2024年6月14日付の同名適時開示資料を再編集したものです。  当社は、最近の業績の動向等を踏まえ2024年5月14日公表の2024年6月期(2023年7月1日~2024年6月30日)通期業績予想を以下のとおり修正することとしましたので、お知らせいたします。 1.当期業績予想数値の修正(2023年7月1日~2024年6月30日)2.修正の理由〔売上高〕  当社グループにおきましては、事業の特性上、転居に伴う商品の買い替えや新規購入等のニーズが強まる下半期

          [3135] 2024年6月期通期業績予想の修正(上方修正)に関するお知らせ

          [3135]株式会社RCと「おいくら」が業務提携を開始し「おいくら」加盟店舗数が66店舗増加

          ※この記事は、2024年6月7日付同名リリースに一部加筆・再編集したものです。 1.提携による仕入れ機会の創出とお客様の利便性向上へ株式会社RC(東京都大田区、代表取締役社長:大堀 直樹、以下「RC」)と株式会社マーケットエンタープライズ(東京都中央区、代表取締役社長:小林 泰士、東証プライム・証券コード3135、以下「マーケットエンタープライズ」)が運営するリユースプラットフォーム「おいくら」は、サービス向上と事業拡大を目的に2024年6月7日(金)に業務提携を開始いたし

          [3135]株式会社RCと「おいくら」が業務提携を開始し「おいくら」加盟店舗数が66店舗増加

          [3135]2024年6月期 第3四半期決算概況

          2024年5月14日公表の、株式会社マーケットエンタープライズ 2024年6月期第3四半期決算概況について、お知らせいたします。詳細につきましては同日公表の開示資料をご確認ください。 1.2024年6月期 第3四半期決算概況2024年6月期 第3四半期ハイライト 当第3四半期連結累計期間の売上高は132億円(YoY+18.8%)、売上総利益は48億円(+16.1%)と引き続き好調に推移しました。この主な要因は、2Q以降個人向けリユース分野の生産性向上施策が順調に進捗してい

          [3135]2024年6月期 第3四半期決算概況

          [3135]2024年1~3月 お問合せの多かったご質問

          以下のQ&Aは、2024年1月~3月の間に、ステークホルダーの皆様から多く寄せられたご質問について整理し、集約したものです。 Q.出張買取人員は足りているのか? A.充足している。現状、個人向けリユース事業については、バイヤー1人当たりの生産性向上に取り組むとともに、上流工程(買取依頼数の獲得)から下流工程(実際の買取成約)までの最適化(収益最大化)に取り組んでおり、バイヤーの採用数が課題だった前期末から課題を掘り下げ、上流工程のコンタクトセンター要員と下流工程の出張バイ

          [3135]2024年1~3月 お問合せの多かったご質問