1つの習慣をやめたら知らな間に心が元気になってた話。
こんにちは、ゆりかです。
私は1ヶ月くらい前に1つの習慣をやめた。
それは " Instagramを開くこと " 。
やめるぞ!って決意したわけじゃない。
なんとなくInstagramに疲れてきて、「 やめよっかな、どうしようかな 」 の間を揺れて徐々に開く回数が減っていった。
そして知らぬ間に開かなくなっていて、今に至る。
そこでハッとした。
" あれ、最近の私なんか元気じゃない? "って。
Instagramは楽しかった。
だけど同時に私の心も消費されてたんだと思う。
なんだかキラキラして見える他人の投稿。
それに自然と流れてくる自ら求めた訳では無い投稿。
私はメンタル的なノウハウなどもよく見ていたので、他人の意見が襲ってきてたのだ。
そしてどれが正解かわからない、どれがいいの?
ああしたらいいのか、こうしたらいいのか、と完全に他人任せの情報過多。自分で気づかない間に完全に他人軸になってた。
自分の正解なんて自分で見つけなきゃわからない。
他人の意見はただのヒントだ。
自分が変わるの自分の行動だけ。
Instagramを見てる間も他人軸だったことに気づいた今は以前よりもう少し上手に付き合える気もする。
でもそんなにワクワクしないかな。
だから1度アカウントを消した。
そしたらもっと気持ちが軽くなった。
やりたくなったらまたアカウント、作ればいい。
(ちょっとめんどくさいけど)
人には好き嫌いや合う合わないもある。
同じSNSでも私はTwitterは好きなのでTwitterはやる。
noteとは付き合い方を模索中。
自分で考えて、行動しないと自分の心地いいって確立できないんだよね。