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【二子玉川】プレイパークエリック・カール攻略ガイド(PLAY! PARK ERIC CARLE)

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はじめに

うちの子は今2歳後半ぐらい。はらぺこあおむしが大好きであおむしの絵本を読むことを日々強要してくる。これは今行くしかないと奮起してはらぺこあおむしの遊び場に行ってきた。

チケット・行き方

チケットは事前予約が安定。10:00-12:30の枠を予約した。

場所は二子玉川駅のすぐそば。ビル自体が10時に開くのでビルが開くと同時にエレベータに乗り8Fを目指す流れになる。

二子玉川駅に着いた時点で子どもがギャン泣きするもの、10時前ギリギリにビルに付き、4、5組目ぐらいで入れることができた。

館内図

https://playec.jp/take-a-peek/

事前に行ってみた動画をyoutubeで見ておくとスムーズ。子どもが迷子になってもギリなんとかなるような広さだった。

各エリア攻略

入口・靴箱・ロッカー

最初の関門。オートマタや迷路がちらちら見えて子どもが走っていきそうになるがしっかり確保しておく。うちは2回くらい逃げられて捕まえてロッカーに行くなどした。

入口でもらうタンブラーが荷物になるので、タンブラーも含めありとあらゆる荷物をロッカーに突っ込んでおくと良い。タンブラーは飲むときにまた出せば良い。

あとこの時点で靴下は脱がしたほうがいい。施設内は温かいし、木のエリアが多く靴下だと滑る危険がある。

みどりのめいろ

迷路は子どもをすぐ見失う。上に鏡があってそれを見れば子どもの位置が分かると事前に予習していたが、写真のようなボックスがあったりで鏡を見ても自分は位置把握が出来なかった。視線を上に動かさず普通に速歩きで追いかけるほうが安全。あと向かいから別の子どもが来る危険もある。

ただ迷路は基本1本道だったり、子どもはたいていボックスに吸われていくので子どもをずっと見失うような怖さは少ない。ただし子どもを2人見る必要がある場合は大変かも。

オートマタ

オートマタのあおむしが下るやつは動かなくても壊れていない。ケツを優しく叩くと動いてくれる。

アスレチック

腰がイカれる。やばい。大人殺し。中腰での移動を強要される。腰に不安がある人はこの施設は避けたほうが無難。

ディスカバリーゾーン

かわいい写真撮影ができる癒やしの場所。各グッズは1セットしかなさそうだったのでスムーズな譲り合いを親が誘導してあげる必要がある。

あおむしになったうちの子。かわいいね。

アトリエ

うちの子は2回ほど通ったが興味が無かったのか楽しめなかった。次回は誘ってみたい。

ベビーエリア

うちの子は2歳を超えているので入りたがったら面倒だなと思っていたが、位置的に山手線の外側にある。子には気づかれずに過ごすことが出来た。

お月さま

月のゾーンも癒し。隣の滑り台も癒し。靴下は脱いでいたほうがいい。

退場の仕方

前述の通りうちは10:00-12:30の枠で入った。

ランチの混雑を避けるのであれば12時前に退場したいところだが、12時からのあおむし絵本の読み聞かせがあった。定期的なものなのかは分からない。何時に何のイベントがあるかはスタッフに事前に確認したほうがスムーズかもしれない。

特別大きな絵本に加えてピアノの演奏付きで豪華なので聞いてから退場したほうが元が取れる(気がする)。我が子も大声であおむしの歌を歌っていて可愛かった。

そのあと子どもをどう退場させるかが難しい。枠の終盤になると他の子どもが次第に消えていくので焦る。

ハンターハンター2巻より。わりとこの感覚。

イヤイヤ期終盤の我が子を理想の楽園から誘い出すのは至難に思われたが、「魚食べようよ」と誘ったらなぜか乗ってくれた。助かる。

なので12時30分ギリギリに脱出することができた。隣でギャン泣きの子を連れ出す親子も居た。お疲れ様です。出ると左手側に売店があるので、そこに行こうと誘うのもいいかもしれない。

終わり。

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