【2022年度】zsh環境を更新した【peco→fzf, alias→abbr】
差分
方針
寄らば大樹の陰
zsh を利用する
fish は便利そうだけど利用者がまだ少ないイメージ
シンプル
oh my zsh や pretzo などのフレームワークは利用しない
prompt の表示周りは starship を頼る
(prompt 周り昔自前でやろうとしてメンテ出来なくなった)
利用頻度の低い関数は定義しない
また使うなら history を頼る
やったこと
使ってない関数の削除
peco から fzf へ移行
alias から abbr へ移行
fzf
peco では正確にタイプしていたところをもう少し曖昧にタイプしてもよくなったのが嬉しい。あと preview 機能が便利。ack の結果を bat に渡して preview すると欲しいテキストがすぐに見つかる。デフォルトでも便利だが preview するときに awk で整形して --highlight-line と --line-range を指定するとさらに見やすくなった。
abbr
設定ファイル
alias は便利だけど、どうしてもオレオレコマンドになりがちだし補完が効かせにくいデメリットがあった。正しいコマンドが表示されるようになることで使っている引数の意識ができるようになったし、デフォルトの補完も効くようになった。あとペアプロしているときに相手にも分かりやすくなる。
参考
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