宅建合格のために本当に必要だったもの2つ

はじめまして。IQ45です。このペンネームは妻が知的障害があり、検査を行ったところIQが45で8歳8か月程度と判明したところからきてます。
心配しないでください。仲良くやっています。(笑)

では、私が宅建試験を受けたのは2023年度の宅建の試験で合格ラインは36点でしたが、42点獲得することができ1回目の試験で合格することができました。

受験まで1年間程度を勉強時間で想定していましたが途中挫折しそうになったり学習が完全に止まったりで実質勉強期間は5~6か月程度でしたが試験合格までをまとめてみますので、誰かの参考になったり誰かの背中を後押しできれば幸いです。


ユーキャン受講

まず私が取り組んだのは、独学では自信がなかったため、ユーキャンで宅建の通信講座を申し込みました。

順調な滑り出し?

通信講座というものを初めて受講させていただいたんですが、日常生活の中で時間を見つけては講義を開き視聴して勉強、、、、した気になっていました。

1回目の挫折

宅建業法を3分の2程度講義視聴した頃、実力を試したくなって通信講座の過去問集を少し解いてみたところ、、、、、やばい!!まったくわからない!!!そこでショックを受けて一時期講義の視聴、学習が止まってしまいました。

これで合格した!!1つ目

あこ課長の宅建講座

宅建合格のための知識はほぼほぼこのYouTube動画で学習したといっても過言ではないです。なにか学習に前向きになれないか検索すると見つけたのがこのチャンネルでした。

1回目の挫折から2,3ヵ月手が止まっておりこのチャンネルを見つけてからやらなきゃ!とスイッチが入り、学習再開!
学習後過去問を解いてみても知識が定着しているのが実感できました。

こちらは私の生活サイクルとも相性がよく隙間時間を有効的に活用することができ、フル活用できました。

これで合格!2つ目 

といってもこちらは特別なものでもなく日建学院さんが出版している
「どこでも学ぶ宅建士10年間の本試験問題」いわゆる過去問集ですね。 こちらを9割方マスターできるまでやりこみました。

2回目の挫折

文字にするだけなら簡単ですが、過去問集を買ってからもしっかり1度心が折れています。
過去問が10年分解ける問題集になっているので、本番を仮定して2時間(試験時間)測っての1回目の試験(過去問ではあるが気持ちは模試)。
正答数50問中19問、、ぴしっ、、

えええい!次!!!
2回目の過去問正答数50問中24問
ベキっっっ!!!!!
試験まで残り1か月程度、(もうだめかもしれないなぁ)
というのが本音でした。

救われたひと言

何年か前に宅建取得している友人に相談したところ、「2回目だったらそんなもんだよ~」と軽~~くひと言。
確かにどのYouTube動画でも何回も繰り返すうちに知識量が増えていくっていってたよな~と、踏みとどまることができました。

試験まで

そこから本番を迎えるまでは、10年分の過去問を3周程度繰り返し繰り返し復習して過去問集10年分に関しては90%くらいの理解度。
プラス継続して隙間時間にはあこ課長の動画でインプットを繰り返す。
そんな生活をして試験に臨みました。


その結果は冒頭で書いた通り42点獲得で合格することができました。
参考になるかどうかはわかりませんが、以上が私が宅建に合格するまでの経験だったり参考にしたもの、学習に使用したものです。

何度か無理かもな~と思う瞬間はありましたが、周りからの助言もあり、助けられたこともありますが、最終的には自分が時間を作って、自分が机に座り、自分がペンを持って、睡眠時間を削って学習に向かい合ったことによって合格できたかなと思います。

あこ課長のYouTube動画は本当に入ってきやすく無料とは思えないクオリティになっていますので宅建試験を目指していてあこ課長見たことない方は見てみてください!!

#宅建 #宅地建物取引士 #あこ課長


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