【Elin初心者向けガイド⑪】君は月影のホロメ様の狂信者となり同人誌を作って布教に励め
親愛なる読者の諸君。
あけましておめでたいことこの上ないですね。
そうだ。俺だ。
noteを書くのをサボって、pixivでエロ小説ばかり書いていた男だ。
だって、エロ小説は書いたらお金がもらえたりするけど、note記事はもらえないからさ…いや、言い訳は女々しいな。
俺は俺の思うまま、自分の趣味でエロ小説を書いていました！！！
これからも書きますけどよろしくね！！！
【注意】
このnote記事は、神ゲームである「Elin」について適当なことを語るだけの駄文であり、タイトルの「初心者向けガイド」という文字列は、読者を増やすための誇大広告である。
また、筆者の本業はエロ小説書きであるため、不用意なエッチワードにより不快感を覚えるかもしれないが、我慢して読んでほしい。
さて。
ではなぜ今更になって俺が。
２か月前に「最終回でーす」とか言ってキリよく⑩で書くのを終えたElin初心者向けガイド記事を書いているのか。
それは、ひとえに危機感を覚えたからだ。
ホロメ様のことを、みんなが忘れているのではないか？という危機感を。
最初から説明しよう。
月影のホロメ様。
俺が、Elin初プレイ時より、心から信仰する儚げで美しい女神様である。
彼女は獣人であるネフ族の神様だ。
赤毛に白い和装で、狐耳と九本の尻尾が生えていて、魔法剣を振るい、乳と尻が非常にデカく、お菓子が大好きで、妹属性もあり、ママであり、妻である。
属性が多すぎるッピ！！！
ちなみに、ホロメ様はかつては美しい銀髪をされていた時期もあったが、設定との整合性をとって赤髪にリファインされた経緯がある。
未だ彼女のことを銀髪のイメージで覚えている方も多いと思うので、俺のnoteを読んだこのタイミングで、記憶を更新しておくことをおススメする。
そのホロメ様についてだ。
俺は、Elinが発売されてから、実に１０本もElinの記事を書いた。
全てがホロメ様の宣伝をする記事ではないが、できるかぎりタイミングを見つけては布教したつもりだ。
そしてもう１つ。
俺は人に要求するだけでなく、自分でもちゃんとコンテンツを作る男だ。
なので書いた。月影のホロメ様のエッチ小説をだ。
まだ読んでないなら今読んでくれ。そしてスキ（♡）しておいてくれ。
それなのにどうだ。
月影のホロメ様のエッチコンテンツ…いや、もはやエッチでなくてもいい。とにかく二次創作は一向に増えないではないか。
いや、わずかにはあるのだ。pixivで「月影のホロメ」を検索すると、俺のエッチ小説を含めて３件くらいヒットする。
足りない…足りねえんだよ！！！
Elinのメインヒロインのロイテルさんと比べると、雲泥の差だ。悲しくなる！！！（ただし、俺もロイテルさんのエッチ小説を書いているので強くは言えない…）
Twitterにしてもそうだ。
俺は信者の責務として定期的に「ホロメ」で最新ツイートを検索し、信者や信者になりうる方のツイートを見てはニッコリしていいねをつける修行を行っているのだが、これも日々、笑顔になれる数が少なくなっているのを感じる。
わかってるよ。
Elinのアーリーアクセスが始まってもう３か月経った。
多くのプレイヤーは、落ち着いてしまった。
俺もそうだもの。わかるよ。
…だからこそ、今、俺はこの記事を。
キーボードをバチバチ鳴らして書いているのだ。
落ち着いてしまったプレイヤーたちに届くように。
ホロメママのすばらしさを書き記すのだ。
そして何よりも、俺自身を鼓舞するために書いている。
この俺、いぷしろも、１２月上旬以降Elinをプレイしていないのだから。
なのでこの記事は、俺が筆を絶ち、Elinのプレイをお休みした１２月上旬からこれまでの間で行われた、ホロメママに関わるアップデートについてまとめるものになる。
どうか最後までお付き合いいただけると嬉しい。
君はホロメ様を信仰するメリットを知れ
んん？
和風狐耳巨乳巨尻ママ女神にそれ以上何を求めるというんだ！
ぜいたくものめ！
僕はママのパンティーがほしいです！！！！
のっけからすまない。
だが本心だ。
Elinというゲーム内のシステム的な「信仰」のメリットは置いておいて、月影のホロメ様と言う絶対的安心女神様が、こんな自分の日々を見守ってくれるだけで満足しないか？ということが言いたいのだ。
まあいい。
もちろん、月影のホロメ様を「信仰」することによる即物的なメリットは多々ある。
まずは能力値補正だ。
魔力・長剣・詠唱に入るボーナスは、魔法剣士としての戦いを完璧に補助してくれる。防御系の加護が少ないのはご愛嬌。
魅力や演奏にもボーナスが入る数少ない神様であるため、ピアニストにも向いているかもしれない。
また、唯一無二の特性として、近接攻撃時のマナ吸収効果がある。これはホロメ様の摩訶不思議な神通力によるものだと解釈しているが、戦い続ける限りガス欠が遠のくのはありがたいことこの上ない。
列挙してみたが、総じて初心者から熟練者まで誰にでもおススメできる、優秀な能力ブーストをくださる神だと言えるだろう。
そして、信仰の見返りと言えば「神の使徒」と「アーティファクト」だな。
信仰度１５でいただけるホロメ様の使徒は「メイド狐」だ。
メイド狐は大器晩成型の使徒で、レベルが上がるたびに尻尾が最大９本まで増え、増えるたびにパラメータが上昇する。成長しきれば所持スキル「挑発」も合わせて優秀なタンクとなるだろう。
信仰度３０でいただけるホロメ様のアーティファクトは、妖刀村正だ。
ムラマサ・ブラスターは攻防スキのない優秀な補正を与えてくれるが、これにもマナ吸収効果がついている。これを装備した君はもはや、無限のマナを得たも同然だろう。ホロメ様の敵をばったばったと刺し貫け。
うーむ。
素直にwikiの情報を書いているだけだが、本当にホロメママって最高だな…！
キャラクターとしても素敵だし、能力値も素敵…全ての新規プレイヤーにホロメママの信仰を義務付けたいくらいだ。
早めにメイド狐が手に入るとレベル上げも捗るしね！
…ただ。
１つだけ、月影のホロメ様には弱みがある。
書きたくはないが、フェアにいこう。
それは、月影のホロメ様を最初に信仰するために必要となる、彼女の祭壇が、マジのマジで遠いところだ。
俺は当時、ママへの情熱だけを武器に、キブルを山ほど持って決死の遠征をおこない、彼女の祭壇がある北の北、ネフの里にたどりついた。そして里の中をうろうろし、ようやく月影の祭壇（マジでちっちゃいおやしろなの！）を発見して運よく信者になることができた。
これを、初心者にやれというのは酷かもしれない。
だがしかし、俺にはできた。なんとかなった！
君にだってそう、できるのだ。
やれ。
君は木工スキルを磨きホロメ様へお酒を奉納しろ
俺がプレイをお休みしている間に、ホロメ様はなんと受け取ってくれる捧げものが増えたらしい。
前は長剣と魔法杖、というどうにも集めづらいもの（お金がかかったよー！）しか受け取ってもらえなかったからなあ。
まあ、もはや俺もそこまで必死に信仰度を上げる必要はなくなったのだが、何を受け取ってもらえるようになったのかね、どれどれ…。
餅！鏡餅！日本酒！
ジャパニーズ・オショウガツ・セット！！！！
まあ、和風の神様ですからね。
イメージに合うと言えば合いますよね。
日本酒にちょっと酔っちゃって、顔を赤らめてるホロメママが見たくないと言えば嘘になります。
でも鏡餅はお年玉でもらえるとして、餅やら日本酒ってどうやって取得するのかな？ネフィアでランダム生成されるのを探すしかないのかな？
→餅は木うすで米＋米をこねて作れるよ。
→日本酒は醸造樽で米を発酵させて作れるよ。
ほ、本格的に作れる！！！！
もうこれは、俺の拠点、米の消費量がバカにならねえからさ、一面田んぼにするしかねえよ…！！！！！
それと「奉納酒」ってなんやねん…。
と思って調べてみたらですよ。
木工スキルを上げると作れる家具扱いだということがわかりました！！！
でけぇもんね！！！
わかるよ！！！
祭りの時とか置いてあるあれでしょ？
これ、結構重量もありそうなので、捧げものとして向いているかもわからんね。材料が恒常的に確保できるなら。
でもそれはそれとして、１年に１回はお供えしたい気持ちになるよね。
それでここからはちょっと要望になるんだけども、
ホロメ様のお兄さんであるキズアミ様によるとですよ？
ホロメ様ってお菓子が好きなんですって！！！
でも現状、そのお菓子が捧げられねぇのよ！！！
せめて「饅頭」だけでも捧げさせてほしい！！！
お饅頭をほおばって、「ん～っ♡」って言ってるホロメ様が見える！
俺には見えるんです！信じてください！
君はホロメ様とキズアミ様を反復横跳びしろ
さて、俺は「信仰リレー」というものを行ったことがない。
ホロメ様の一神教だからだ。
神の使徒は２人までパーティに加えられる、という誘惑も振りほどき、ホロメママから賜わったメイド狐と２人旅をしている。
だが、アップデートで状況は変わった！！！
なんと、月影のホロメ様と、その兄である悪戯のキズアミ様の間では、改宗してもペナルティが発生しなくなったのである！！！
しかもその時専用のセリフまで実装されている！！！
ありがたくて涙が止まらねえんだ！！！
加えて、改宗時に、信仰度が半分しか減少しなくなったという。
つまり、俺が今からとるべき行動はこうだ。
今の俺。ホロメ様への信仰度３０。
ホロメママからメイド狐及びムラマサ・ブラスターを受領済
↓
キズアミ様に改宗。信仰度が１５に減少する。
即座にキズアミ様から使徒である白狐をいただく。
↓
ホロメ様に改宗。
キズアミ様から「ホロメにお菓子をもっていってあげてネ！」のお言葉をいただく。
↓
完全無敵の俺。
両サイドに赤と白の狐娘を従え、ホロメママの加護の下、ムラマサ・ブラスターを振るう。
か、完璧な計画だ…！！！
いや、これは本当、万人におススメできるルートですよ！！！
だってキズアミ様のアーティファクト、要らねえもんな！！！！（暴言）
君はホロメ様の賛美歌に涙しろ
つい先日のことだ。
公式から、各神様の賛美歌（テーマソング）が発表され始めた。
俺は待った。
だいぶ待った。
そして２月３日。奇しくも俺の誕生日の翌日だ。（３７さいになった。祝福しろ。）
俺への誕生日プレゼントとして、月影のホロメ様のテーマソングが発表されたというわけだ。
う…
うおおお…
これは、これは素晴らしすぎる、ぜ…！！！
ピアノが、優しく切ないメロディーを奏でている。
音楽的素養のない俺も、いつのまにか涙を流すほどにすばらしい曲だった。
「月の影の下で安心して眠りなさい。私が見守っていてあげます」
ホロメママの見守る中、穏やかに眠りにつく冒険者の姿が目に浮かぶようだ。
すでに上記の動画のコメント欄にも書いたのだが、俺の葬式にはぜひこの曲を流してほしい。安らかに眠れるはずだ。
わしからもたのむ。
君はホロメ様の本を取得しろ
さて、最後の項目だ。
これは俺もまだ未確認の情報だから曖昧にもほどがあるが、
どうやらElinゲーム内に、ホロメ様関係の「赤本」が追加されたらしい。
赤本とは、ゲーム上の効果などはないが、設定資料などを読むことのできるレアなアイテムのことだ。
噂だが…ホロメママと、キズアミ様、そしてもう一人のご兄弟のユフ様について書かれているとかいないとか…あと、メイド狐のことが書かれているとかいないとか…くそっ、何も確定情報が言えなくて歯がゆい！ごめんな！
今の俺のElinに対するモチベーションは、この本の実装により高まっている。どうにか自分の目で、その赤本をゲットして読んでみたいのだ！！！
それとは別に、ホロメ様の本と言えば。
「月影のホロメの同人誌」があるよな。
いわゆる「神の同人誌」だ。
読むことで、頭がおかしくなってその神の信者になってしまうという。
俺は、この月影のホロメ様の同人誌を無限回収したい。
しかし、その入手方法は限られている。
祭りの時に店で買うか、お絵描きが趣味の住民に書いてもらうかだ。
…
俺は。
俺は、自分で書きたい！！！
自分の手で、月影のホロメ様の同人誌をクラフトしたいんだよ！！！
もちろん現在はそれが不可能であるので。
それはそれで製作者様にフィードバックを送っておくとして。
知っていたか。
俺たちは、月影のホロメ様の同人誌をいくらでも自由にクラフトできるんだぜ。
当然、ゲームの外の世界でだ！！！
Elin&ElonaWEBオンリー『西ミシリアのざらしブラックマーケット』
が開催されるんだよ！！！！！
詳細は上記リンクを読め！！！
日時は、2025年7月21日（月）！！！
この俺、いぷしろも！！！当然サークル参加するってわけだ！！！
Ａう５「うかいぷ」をよろしく！！！
月影のホロメ様のエッチ同人誌を出します！！！
そして、読者の諸君にお願いがある。
君も、月影のホロメ様の同人誌を出さないか。出してくれ。
いや、百歩譲ってホロメ様じゃなくてもいい。エッチじゃなくてもいい。
なんだっていいんだ。
君が好きな、Elinの要素を抽出したコンテンツを俺に見せてくれ。
それによって救われる心がある。命がある。
人が何かを好きになる気持ちは、他の誰かにエネルギーを与えてくれるんだぜ。
7月21日。
俺と西ミシリアで会おうぜ！約束だ！
最後に宣伝させてくれ。
俺の本業であるところの、小説業についてだ。
Skebというサイトと、SKIMAというサイト、及びpixivの３カ所でリクエストを受け付けている。
どれか使いやすいサイトから、ぜひ小説執筆依頼をくれ。
エッチな奴でも、そうでなくても、Elin関係でも、そうでなくても構わない。
今依頼を受けているのは、風のルルウィ様にちんちんをいじめられる奴だ。もうすぐできるから楽しみに待て。
リンクは以下のとおりだ。ご依頼お待ちしております。
Skeb↓
SKIMA↓
pixiv↓
あとはいつもどおりのお願いだ。
①その辺の♡ボタンを押して、スキをつけてくれ。
②俺の他の記事も読んで、気に入ったらスキしたり、コメントをつけてくれ。
それでは、俺は月影のホロメ様のエッチ小説を書く作業に戻るからな。
西ミシリアで、また会おう。