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Stardew valley マルチプレイ日記②

俺と雲海くんは、外国製牧場物語、スターデューバレーのマルチプレイを行っている。
すなわち、1つの牧場に2人で住んで、財布を共有しながら生活しているのだ。
俺たちは、2人で1人の牧場マスターだ!
最初のいきさつはこちらのnoteを読んでくれ。


プレイの手分けについて

せっかく2人でやっているのだから、俺たちは分業することにした。
作物に係る部分、特に水やりなんかは一緒にやった方が効率的だが、その他の作業を分け合うのだ。
俺は基本的にアクションゲームが得意でないというのに、このゲーム、少しだけアクションバトルの要素がある。
それは雲海くんに任す!
戦闘は鉱山でしか(たぶん)発生しないので、雲海くんにはツルハシを強化してもらい、毎日鉱山に潜ってもらうというわけだ。

俺?
俺は、そうだな、主に釣りかな……。
いや待て。一応、オノを強化できたので伐採も俺の仕事と言えるだろう。
なんか不公平だと思うなら、動物の世話をやったっていい。
苦手なバトルを回避できるならなんだってやる、それが俺だ。

キャラの好感度について

何か知らんが、よく飲み屋で泥酔しているオバサンとの好感度が一番高くなってしまった。
ええい、そういう人物と仲良くなるのは俺じゃない、雲海くんの役だ。
俺が仲良くなりたい人物は、現時点で2人いる。

まずはアビゲイルだ。


この子は絶妙に可愛いので、正直百合結婚したいと考えている。
アビゲイルは雑貨屋の娘で、ちょっと変わった髪色をしている。
周りの人からの情報によれば、オカルトやらにかぶれた、不思議ちゃんだとのこと。
しかし基本的な性格がたぶん混沌・善であり、会話していて悪い印象を持ったことがない。


アビゲイルの善性が見えた瞬間といえば、フラワーダンスというクソみたいな行事があった。
どのキャラとも好感度がせいぜいハート2個分しか溜まっていない俺たちは、誰をダンスに誘おうとも断られるという、地獄のような状況に置かれていた。
しかしその中でもアビゲイルだけは、断りの言葉の中にも「嬉しいけど、ごめんね」みたいな、気遣いを滲ませてくれたのだった。
対して「え……イヤよ」の一言でこっちをぶった切ってくれた金髪のギャル、お前は許さんからな。
総評としてあびび(愛称)はいい子です!愛おしい!絶対嫁にしてやるぞ!

もう1人、好感度を上げたいキャラはライナス。
ホームレスのおっさんである。
そこらへんに落ちている木の実など、何をあげても喜んでくれるので俺は大好きだ。
そして好感度を上げることで、おっさんが幸せになるイベントが起きることを願っている。

次の目標について

とにもかくにもお金が必要だ。
動物小屋を建てて牛とか飼いたいし、自宅を増築してキッチンで料理などしたい。
そのためには材料も多量に必要となるので、伐採作業にも精を出さなくてはならない。
いずれはオノのグレードアップもしたいが、5,000円かかるしなあ……。
今の俺たちにとって5,000円はデカいんだよ。後回しだなあ。

木と言えば、樹液採取機も作成して設置したいな。
樹液を採取できれば日々の基礎収入アップにもつながるぞ。

公民館の各種バンドルもクリアしていきたい。
特に俺が貢献できそうなのは、魚関係だ。
釣りスキルを磨いて高ランクの魚を釣り上げられるようになりたいものだ。
カニかごも手に入れたのでどこか適切な場所に設置しておきたい。
(自宅の池に設置したところ、ゴミばかり獲れてお話にならなかった)

やることはまだまだ多い。
楽しいじゃねえか。
先は長いぜ雲海くん!

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