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【Elin初心者向けガイド④】君は拠点の池で釣りをし続けいつかは幸運の女神のおっぱい抱き枕を入手しろ

ふふふ。
来ると思っていたぜ。
君はあれだろう?
この記事のタイトルに「おっぱい」の文字列が入っていることで興奮し、「Elin」のことなど何も知らないのに、エッチな記事に違いないと思ってクリックしたんだろう。
残念だったな。
これはそんな君に、神ゲームであるところの「Elin」のプレイヤーになってもらうための入門記事だ。
せっかくだから5分だけ付き合っていけ、エッチな君よ。

この記事シリーズ【Elin初心者向けガイド】ももう④だぜ。
①~③については、たくさんの閲覧および高評価をありがとう。
まだ読んでいない場合は、できればそっちから読んでほしいが、別にこの記事を読んでからでも構わない。そんなに関連していないからな。

果たしてこの一連の記事が、本当にElinプレイヤー増加に寄与しているのか?気になるところだが、それは俺にはわからない。
俺はきっと役に立っている、と信じて書きつづけるだけだ。
いつかその頑張りが製作者さんの目に止まり、
「よしよし、月影のホロメのだきまくらを実装してあげようかな」
と思わせることができれば、俺の勝ちだ。
俺に勝たせてくれ…!

それではここで、今日のテーマを発表する。
今日は「釣り」について書かせていただこうかな。
「Elin」というゲームは、ファンタジー世界をただ生きるゲームだ。
メインストーリーはあるが、そんなに触れずとも構わない。
君は好きなように生きることができる。
たとえば俺は、農業や牧畜など、ゆったりスローライフをするのが好きだ。
その中には当然「釣り」も含まれている。

釣りっていいよな。牧場経営系生活ゲームにはたいてい入っている要素だ。
まあ、ただ水場でボタンを押すだけでいいやつと、ちょっとしたミニゲームを挟むやつがあるが、俺は前者が好きだ。
やっぱり無になって釣りをしてえからな。
そしてこのElinでも、釣りはオートでやってくれるありがたいシステムになっている。何なら、釣竿再投入と釣り餌の付け替えまでオートでやってくれる神機能もついている。

ではそんな釣りをすることで、君がどんなメリットを得られるのか、以下で解説していこう。


君は拠点にひきこもって釣りにいそしめ

君が最初に取得できる土地には、なんとすみっこに小さな池があるのだ。
親切だよなあ~。
Elinにおいては、現状、場所によって釣れるものが変わったりはしないようなので、この拠点の小さい池で全ての魚にアクセスできる。
オタマジャクシからクジラまで。
クジラ!?ど、どこに泳いでたのよ!?
もちろんクジラを釣るには相応の釣りスキルレベルが必要だ。
俺の釣りスキルレベルは現在まだ23なので、サメすら釣れていない。マンボウがせいぜいだ。

おっと!
大事なことを忘れていた!!!
「拠点にひきこもって」とか書いたが、まず君は拠点の北東にあるヨウィンの村に行き、トレイナーから釣りスキルを取得する必要がある。
このゲームの罠なのだが、スキルがなくても大体の行動はできてしまう。しかし、スキルがないといつまでたっても上達しないのだ!!!
永遠にオタマジャクシと金魚を釣り続ける気か?
君ははじめてのフィッシングに挑む前に、必ず釣りスキルを取得してくれ。

さて、釣りに必要なのは「釣竿」と「釣り餌」だね。当然だ。
釣竿は作業台から簡単にクラフトできる。
この際、どんな材料で作ったかはおそらく釣果に関係ない。たぶんな。
俺も最初に作った適当な釣竿をずっと愛用しているからな。
強いて言えば、持ち歩くものだから軽い方がいいんじゃないかな。その程度だ。

そして、大事なのは釣り餌だ。
釣り餌はアビリティの「簡易製作」からクラフトできる消耗品だ。
なので、補充の悩みは常につきまとう。
色々な材料が釣り餌に使えるが、たとえば「キノコ」なんてどうだ。
キノコは簡単に栽培できる作物だからな。並行してキノコ農家もやれば、農業や採取レベルも上がって万々歳だ。
または、「骨」を使うのもいい。
「骨」はちょっと気にしておけば、その辺の野原や海岸などにゴロゴロ落ちているからな。素材集めのついでに見つけたら拾っておく習慣をつけておけばいい。俺はそうしている。

…実は、釣り餌に関して言えば、現在様々な裏技(ウルトラテクニック)が発見されており、もしかしたら簡単に大量に入手することができる…かもしれない。
だがここではそれに触れない。あくまで真っ当な方法だけ紹介しておく。
これは、モラルの問題というか、未来永劫できるとは限らないためだ。
Elinは毎日アップデートされており、修正によりいつかその方法が使えなくなるかもしれない。
なので、気になる人は各自調べてほしい。すまないな。

釣りスキルと釣竿と釣り餌がそろった君は、ようやくフィッシャーマンの入り口に立てた。
君は拠点のすみっこの池にて釣りを始めるといい。

だがしかし、覚えておくことがあと2つだけある。
まず、釣りは始めるとオートで進む。釣った魚類はどんどん足元に積みあがっていき魚介タワーを形成する。
ここで、魚は生ものだということをあらためて思い返してほしい。
…腐るんだよ!ほっとくとすぐに!!!
釣り餌がなくなるまで釣りをし、さあ釣果を持ち帰ろうとなったその時、君は漂う異臭に気付くだろう。魚介タワーは生ごみタワーと化しているのだ。
そのため、適宜釣りを中断して、クーラーボックスに入れるなりなんなり適切な処理を行ってくれ。わしからもたのむ。

もう一つ。
拠点の池は、冬になると凍って釣りができなくなる。
そして、拠点近くの海もなんと凍る。
油断していると、近場で釣りができない状況に陥ってしまうわけだ。
これを防ぐには、簡単なことだ。
拠点の池を壁で囲んで、屋内釣り堀にしてしまえばいい。たちまち池の氷は溶ける。
これだけで君の釣り人ライフは年中無休になるのだ。

君は釣った魚を焚火であぶって料理した気になれ

君は釣った魚をそのまま出荷箱に入れてお金に換えてもいい。
正直な話、釣りで稼げるお金など最初は微々たるものだ。
なのでそれよりは、食べ物として消費してしまってもいいだろう。
君がチュートリアルで作成した焚火では、魚さえあれば串焼き魚を作成できる。
料理といえる料理じゃないが、生で食うより全然いいだろう。

これをやるなら、君はずっと北にあるパルミアの都にて「料理」スキルを覚えてくるべきだな。
せっかく料理をしているのだ。経験値が入った方がいいに決まっている。
串焼き魚を量産して料理スキルが上がっていくと、そのうち魚系の料理の進化レシピを閃くことがある。「魚のソテー」や「刺身」などだ。
ただ、魚のソテーは「調理機」が必要なので作成難易度が高い。
一方「刺身」ならば、クラフトで簡単に作れる「まな板」とお醤油さえあればオーケーだ。
まずは刺身を安定して作れるようになることを、一つの目標としたらいいと思う。

ここでちょっとしたTipsだ。
冬になると海が凍ると言ったな。
実はこれは、大きなチャンスなのだ。
君は凍った海を歩き、楽々と「海藻」を大量入手することができる。
これを冬以外にやろうとすると、溺れる。
海藻は、刺身に必須な調味料であるお醤油の材料となる。
石臼に適当な魚と海藻を投入すれば、お醤油の出来上がりだ。冬の間に備蓄しておくといいだろう。
また、海岸ではついでに岩塩から塩もとれるので、掘っておこう。

君はデカい魚を釣ったら幸運の女神に捧げろ

うぐぐ。
俺は「月影のホロメ」様の敬虔なる信徒だが。
それでも、君が釣りライフを送りたいならば、信仰すべきはホロメ様ではない。

金髪デカパイ猫系女神の「幸運のエヘカトル」様だ。
エヘカトル様は、Elin世界の主神の1柱であり、信仰することで運にボーナスが入る。人々にも人気のある女神だ。
昔はどうだったか知らないが、現在はかなり性格が猫に寄っており、その言動は見た目にそぐわず幼く可愛らしい。「うみみゃあ!!」という奇声を上げることでも有名だ。(うっ、何らかのトラウマが…)

このエヘカトル様は、猫だけあって、魚を捧げることにより信仰度がアップするのだ。しかも重ければ重いほどいい。
基本的に、レアな魚ほど重量は増していく傾向にあるため、大物を釣り上げたら、出荷したり料理するよりは、エヘカトル様に捧げてみてはどうだろうか。
「うみみみみみみ!!!」
と喜んでくれること請け合いだ。

だがここに注意点が1つある。
それは、エヘカトル様に捧げる魚は、新鮮でなければならないことだ。
腐った魚なんて捧げられても、エヘカトル様は喜ばない。当然だ。
ここでちょっと考えてほしい。
捧げものとして適しているのは、新鮮で重い魚だ。
そんなものを、遠くの祭壇までどうやって捧げにいくというのだ。

そうだ。
エヘカトル様を信仰する場合、君はどうにかして彼女の祭壇を拠点内に用意する必要がある。
いつでも美味しい魚を食べてもらえるようにな。
幸いにも、エヘカトル様の祭壇は、神の祭壇の中で最も軽い材質でできている。
それでも80sはあるが…。
まあどうにか人間が持てる範疇に収まっているのだ。
君はどこかで祭壇を見かけたら、ひーこら言いながら頑張って自宅に持ち帰り、魚を捧げて毎日祈るといいだろう。

君は副産物を釣り上げおっぱい抱き枕を入手しろ

最後の項だ。簡単に済ませよう。
釣りをしていると、必ずしも魚が釣れるわけではない。
釣り糸が切れたり、魚たちにスルーされたり、悲しい事態も起こる。
長靴やアヒルチャンなど、ゴミが釣れてしまうことも多々ある。

だがしかし、素晴らしいアイテムが釣れることも、ままあるのだ!!!
まずは「プラチナ硬貨」。言うまでもなくうれしいな。これで釣りの潜在能力を上げてもらえば無駄がない。
そして「小さなメダル」。これも素敵だ!
元ネタのとおり、何枚か集めてメダル王(仮)のところに行けば、数々のレアアイテムと交換することができる。エーテル抗体のポーションだってゲットできちゃうぞ。
「スクラッチカード」はカジノの奥で使用できるアイテムだし、「カジノチップ」そのものすら釣れてしまう。
カジノチップはいいぞ。
俺は、これをたくさんたくさん集めて、カジノでいつか「エヘカトル様のだきまくら」を入手するのが夢なんだ。
カジノチップが40,000枚いるけど。

おっぱいデカくない?本当に抱き枕か?

そして、釣れるものの最上級品は、なんと「黄金の神像」だ。
それぞれ素晴らしい効果をもたらしてくれる各主神の像は、こんな小さな池に沈んでいる!!!
俺もまだ、1度しか釣り上げたことがない(「癒しのジュア」様の神像だった。)。
この像が釣れたら、君は拠点の一番いい場所に飾ってやってくれ。
ホームランクが一気に上がって、毎月の給料が跳ね上がるぞ。

総じて、釣りにはガチャ的な魅力がある。
射幸心をガンガン掻き立ててくる。
君もやろうぜ、拠点のすみっこで釣りガチャを!


ふう。
まさか俺が「月影のホロメ」様以外の女神の信仰を促すとはな。
読者のみんなも驚いたことだろう。
だが、信教の自由は保障されている。
日本でも、Elinでも、このnoteの読者にも。
君は好きにElinをプレイして、好きな神様を信じろ。
どんなプレイスタイルも受け入れる、その懐の広さが、Elinの魅力だ。

ところで、ここまで読んでくれた君に2つお願いがある。
1つは、読み終わった記念に、そこら辺にある♡ボタン(スキ)を押していってくれ。
筆者(いぷしろ)はそれによりモチベーションを維持しているところがある。どうか頼んだぜ。

もう1つは、君が18歳以上で、かつエッチなものに目がない!という場合に限るのだが、筆者(いぷしろ)は趣味でエッチ小説を書いている。
ついこないだも、俺の信ずる神であるところの「月影のホロメ」様のエッチ小説を書いたばかりだ。
しかし、note記事に比較して、これがまるで読んでもらえないのが悩みだ
どうか、君が18歳以上で(強調)、エッチなものが大好きならば、いぷしろのpixivページに飛び、いくつか読んで、感想でもつけてほしい。
また、書いてほしいキャラクターやシチュエーションがある場合は、何でも言ってほしい。できる限り対応したい。

それでは。
俺はホロメママと語らいながら釣りをする時間なので帰るぜ。

ノースティリスで、また会おう。

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