24
私事ですが、今日24歳を迎えました。
なんとこのnoteで自分の誕生日を迎えるのは3年目になります。
ずっとこうして残せていることに少しびっくり...
何より、ここで初めてジョングクの24歳(日本年齢)をお祝いした歳に私が今いることがとても感慨深くて...
またこうして7人への想いが詰まっているこのnoteで、一つ歳を重ねられることに感謝して、
23歳の記録を24歳になるわたしが綴ってみます。
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正直この一年はやっぱりどこか寂しくて、辛くて、
それでも愛おしくて、何も変わらない日々だった。
これが同じ人を大切に想う誰かにとっての共感になるのか、慰めになればもっと嬉しくて、
もしくはただ一個人の意見になるのかは分からないけど、そのままの23歳を残してみたいと思う。
それと今回は今までみたいにタイトルを付けず、一つの手紙のように残してみる。
話があっちこっちに行きそうだけど、新たな挑戦だ〜〜
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当たり前だった7人一緒の姿がどんどん少なくなって、自分でもよく分からないけど、7人で防弾少年団としてステージに立っている映像から避けていた。
私たちにとって「7-1=0」の公式は、他に解答がない。
でも今はその"1"が"7"のために一歩ずつ歩いて、私たちにたくさん届けてくれている時間。
"1+1+1+1+1+1+1=7"の時間なんだろうな、と考えてみたり。
今の状況を客観的に見たとき、彼らが目標にする完全体再出発の日に繋がるレールの上を進んでいるかのように、少しの隙間もなくスピードも落とさず進んでいるように感じる。
すごく抽象的でざっくりだけど、
すべてにおいて、
本当に、すごいな...と。
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「ハア〜〜会いたい」
プレイリストから流れてきたり、7人の映像が目に映ると誰もが共感してくれるこの単純な感情に包まれる。
今はまだ少し寂しく辛くても、
変わらず勇気と幸せとたくさんの愛はずっと貰っていると感じる。
それに今でも時々不思議に感じる。
これだけの期間、ただ会いたくても会えない期間、
どうしてこんなにも
"応援したい"
"幸せでいてほしい"
"だから頑張れる"
"会いたい"
と思えるのか。
彼らは私に何を吹き込んだの?
なんで?
って真剣に考えてみたりする(笑)
答えは、分からん。
数年前も今のわたしからも、ジョングクという存在は切り離せない。
ずっとずっと変わらず大切な存在。
でも少し大人になってこうしてジョングクへの想いや言葉を文章にすることが少し恥ずかしくなったかもしれない。
なぜだか今、少しくすぐったい(笑)
だけど本当に、
わたしが前を向く理由のひとつで、
誰かを愛おしく想う気持ちを教えてくれたひとりで、
あなたをそう想う自分が好きだと感じさせてくれるひと。
あ〜ジョングクの誕生日じゃないのに〜〜
いっぱいでてくるよ〜〜
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ステージの上でファンから受け取った花を、
踏まれないように隙を見て舞台の隅に置きにいく。
そんな人に私はなれているのかな。
アイドルであり、今ではアーティストとも言える防弾少年団のJUNG KOOKに出会い、
私たちにほんの少しでも見せてくれる전정국としての姿を知って、
「こんな人になりたいな」と感じた。
けど待って、手が止まらないジョングクの良いところは9月の誕生日に山ほど詰めよう。
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最近、昼夜逆転のジョングクくんは日本に住む私たちにとってはとんでもない時間に登場することが増えた。
賛否両論もありそうなこともあるけど、なんだかもう可愛い。
決まって部屋は暗くて、自身プロデュースのムードランプを付けて、静かで優しい音楽の流れる空間がそこにはできあがっている。
時にはお酒や飯テロ夜食と共に。
特に画面に向かって話す訳でもなく、その時間に浸っている姿が映ってることも多い。
まるで自分だけの時間を私たちにも共有してくれているように感じることもある。
(脳内都合のいいお花畑すぎるかな 笑)
街が寝静まった夜、ジョングクが好きだと話すその時間と浸る空間を感じられる。
それにその場面がわたしにもスッと落ちてくる。
よく分かる気がする。
MBTIを突き詰める必要がありそうだね。
予測不能なことをしたり、
かと思えばすごく身近に感じたり、
また目が離せなくなっちゃった。
まあ、少し変わり者だと思うこともあるけど、
ジョングクを推したことに後悔したことは一度もない。
本当にあの時店にいた看板のジョングクに一目惚れしてよかった(笑)
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今の願いはジョングクと一緒に歳を重ねていきたい。
今日みたいにあの時のジョングクに追いつくように、
あの頃を振り返った時に思い出があるように。
そしておっちゃんになった防弾少年団と、
おじいちゃんになった防弾少年団と、
いっぱいの思い出をつくりたい。
24歳になったわたしの願い。
わたしも200歳までアミするか〜〜
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追記
"誕生日ってなにするんだっけ"ってふと考えたときに、
ジミンの、"ご両親に感謝してください"って言葉を思い出して、
メンバーがメンバーの両親に"○○を産んでくれてありがとうございます"って動画で撮って送った話が思い浮かんだ。
わたしは周りや身近な人に影響されやすい人間で、
だからこそ尊敬する人や、こんな人になりたいと思える存在を近くで感じていたい。
防弾少年団から学び、今のわたしになれたこと。
目に見えない大切なこと、
心が温かくなること、
少しの優しさが大きな愛に変わること、
そしてその愛を言葉やカタチで伝えること。
これが7人のことを、ずっと好きでいたい理由なのかも。
mogu.