1:13 a.m.

寝ようかなとベッドに入りながら「テキスト」を開いた時間。
だからタイトルに特に意味はない。

"寝る前"のこの時間。

そう、ジョングクのことを綴る時間。
（意味は寝る前のひとりごとの初めにあります...）

PTD on stage - LAの2日目が終わった。
これは書く予定もなくてまた急遽開いたもの。
この想いをTwitterの140字に収めることを諦めた、うん。

だけど今回はツラツラと書くつもりもなくて、 

多分今日（11/30）も4日目（12/3）も感じることはあまり変わらない気がするから、気の向くままに書いてみよう。

11月28日 12:30（日本時間）。
誰もが待ちに待ったその瞬間がきた。

"画面越しの存在"から"会える存在"となった日。

世界中が画面を通して一方通行で感じていたものが、その会場にいる人たちは直接感じ取れる日になった。

そこにいる大勢のARMYに向ける表情。
そんなジョングクを見た時、私は何を感じるのだろうってずっと考えてた。想像もできないのに。

この2年間の想いをぶつけるかようにマイクに通す力強い声。
体を目一杯使ったパフォーマンス。
恋しさを感じさせるような観客席に向けた視線。

どんなジョングクもいつもと変わらなかった。
変わったのはARMYがいる空間が、そのコンサートが、楽しくて楽しくてたまらないって姿。


全身全霊でのパフォーマンスに、安心感のある歌声、カッコいいジョングクに、かわいいジョングク。突き刺すような鋭い目つきになったと思えば、クシャッと頬を上げてニコニコしている。

いつも通りだ。

私も変わらなかった。
いつも通り、ジョングクが好きで愛おしくて少し心配で会いたいなって思う人。

正直なところ、昨日よりも「好き」だと思った。

なんかホッとしちゃった。
良かった。

ジョングクの幸せが私の幸せだってまた実感できた気がして。

「好きで推してるんだから」って、当たり前みたいなことだけど、簡単な話じゃないと思う。

だってこれだけ会いたい気持ちを我慢してるのに、私はその場に居れない。
もどかしいにも程があるよね。

この数日間で色んな想いを抱えた人もいるみたいだけど、本当に人それぞれ。
彼らを傷つける言葉以外は、"その気持ちも分かるな"ってものが多い。

私もいつ気持ちの変化があるのか、何が起きるのか分からない。
感情なんてきっとそんなもの。

だからこそこうして誰かの幸せを心から願えることが嬉しくて、今を大切にしたい。

何があっても人生の中でこの時間は大きくて、おばあちゃんになっても思い出すと思う。
絶対なんてないかもしれないけど、自分のペースでいいからこれからも7人を想い続けていたいな。

そう、"自分のペース"。
それがどれほど大切か気付いた。

何回か文字にしてるかもしれないけど、

推し事は絶対に苦にしてはいけなくて、
この生活に色を付けてくれる存在であるべきだと思ってる。

少し前の話に戻るけど、
ジョングクが少しずつ変わっていく姿。

"昔と変わった"

確かにそうかもしれない。
私も毎回スっと受け入れられず、どこに気持ちを向ければいいかも分からない。

でも好きなんだよね。

また話が逸れるけど、
私も会えない期間に色々募りすぎて離れるという選択肢が無かった訳ではない。
今のうちかもしれない、と。

でもどこかで聞いたことあるように、
結局はまた彼らが手を引き寄せてくれる。

気付いたら、自分の心地良い居場所になってた。

間違いなく防弾少年団と、SNSを通じて出会えたARMYたちのおかげ。
間違いなく。

ジョングクが変わっていこうとも、今の私はただBTS・JUNGKOOKに惹かれてる。
（もちろん 전정국 というひとりの人間にも惹かれ、私のロールモデルでもある）

彼が内に秘める想い、温かい言葉と優しい表情。

"あの時"とは違うかもしれないけど、私たちもきっとそう。人は変わる。


それに綺麗事だけど、"あの時"のジョングク、防弾少年団を応援してた人たちがいるから私もこうして出会うことができた。
（もちろん今もずっと応援してる人も含めて）

これを心の片隅に置いておくと、否定以外の言葉は理解できることも多い。


でも今は今。
今を生きてる7人がいる。

だから誰がなんと言おうと、自分が好きならそれでいい。
ジョングクや自分の推しを好きでいる為に第三者の言葉で傷つく必要もない。

正直流されやすい私にはなかなか難しいけど、

"そういう考えもあるよね"
"だけど笑ってるジョングク見てたらなんか幸せ"

ってこの単純な気持ちが自分を楽にさせる。

だからジョングクも誰かの心ない言葉で傷つく必要もない。
本人が一番分かってそうだけど。

私たちがその言葉たちを覆い隠せるくらいの愛で埋めてあげられたらいいのにね。

さいごに、

世界中に希望を届けるジョングクも、
ARMYに囲まれて幸せそうなジョングクも、

とても大好きです。

残り2日間も、そしてこれからも、
怪我はしないように、（怪我はしないように）
ステージの上でいっぱい暴れまくって！
イケ散らかしちゃって！！

ありがとう、ジョングク。
愛してます。

mogu