人と自然 不自然と理の間に
不自然ってなに?
と質問をいただいた
それに僕なりに返答をしたいと思う
考え方として
不自然とは何を基準に不自然というのか?
人として不自然とは何か?
自然の中に不自然というものはあるのか?
ということをまず考える
①不自然とは何を基準に不自然というのか?
不自然とは自然から外れていること
つまり循環と転換が行われていない状態
②人として不自然とは何か?
takerのみの状態
頭で行うギブアンドテイクの状態
いわゆる見返りを求めて行う行為
人と自分への期待
頭と心の矛盾
③自然の中に不自然というものはあるのか?
自然は「理」のもとに営まれている
循環と転換が行われているものなので
全ては完全である
それを崩しているのは
エゴとtakerによって破壊される
しかし破壊と想像も自然の理であるから
人が自然を破壊していくのも
抽象度を上げると
これもまた然りだとも言える
自然とは
「在り方」であり
どう在りたいかというのは
意思と覚悟で作られる
そこに至るプロセスは
人それぞれで
誰のものでもないので
人の意識を入れすぎると狂ってくるの
「純」なエネルギー
エッセンスは取り入れつつ
決めるのは自分の意思ということを
忘れずに生きていきたい
破壊と再生
生と死
循環と転換
これ全て
自然の理だ
自然の理の図と説明になります
ぜひご活用してくださいな
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