考えると感じるとは
人の症状というのは
体が50%
心が50%
くらいに捉えると、心の作用からくる病も大きいのがわかる
ストレスというのは
呼吸ができなくなるのこともあるけど
吸いすぎになる可能性もあります。
無意識のうちに、普段よりも激しく呼吸をするパターンが結構多いです。
そうすると、血中の二酸化炭素がすごく減っちゃって、血液がアルカリに傾き
いろんな症状が出ます。
例えば、手のしびれとか、肌とか足とかむずむずしたり、動機とか震え、脱力感、もしくは失神とか痙攣があります。
こういうのは、結構無意識のうちに体に出てくるんだけど
その出てきた症状というのは、結構考えすぎる場合が多いですね
考えすぎると
「ああ、どうしよう、どうしよう。」って、すごく呼吸が激しくなる
パニック的にね、また無意識でね
これは少し意識して生きてみると生きやすくなるヒントになると思います
今回は「考える」と「感じる」っていうところで
物事を見ていきたいなと思います
嫌な体験をした時に、体験自体は終わってるんだけど、感情が消化されずに
そのまま未消化で残っている時って
体、脳的ですね、それは完全に終わってないっていう感じで消化されてないのでまた同じような嫌な体験が起こります
こうやって一体いつまで続くんだろうっていう不安があると思うんだけど
正解、答えを言うと、未消化の感情が消化を終えるまで
その同じ体験はずっと続くってことですね
そもそも未消化の感情が残るってことは、感情を感じるのを放棄してしまってる
そういったことが起きてしまって、嫌な出来事に対して
考えて、対処して、解決しよう、脳の働きですね
左脳を使って考えた結果
感じること、感情の消化ができなかった場合に起きます。
考えると感情は消化できないってことです
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