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ネガティブは脳が先か体が先か

癒し処一福
福井です

タイトルの結論
「脳が先でもあるし体が先でもある」です
要するにどちらで認知して対応するかです
体から見るときは体と脳と心の勉強をしなくてはいけない
勉強したのちに本当にあっているか検証しなくてはいけない
好きでないとできない

今回は情報と記憶のバイアスから
ネガティブを見て、気づくヒントだと思います

動くことを前提にしています。動かなければ変わらないということ

嫌なことが起きると嫌なことばかり目につき
ネガティブな記憶もどんどん明確に思い出されてくる

このように、人は
自分の今の気分に沿って物事を記憶したり、 思い出し
たり、判断したりする傾向がある
 
楽しいも苦しいも同じループが行われる

人は自分の気分に合った内容をよく記憶するという気分一致が起きる
過去の自分や今の自分が置かれている環境とシンクロさせていく

例えば、相手の話を聞いたり、テレビや本を読んで悲しい気分に誘導されたとする。
そうすると「悲しい気分」と結びついた頭の中の概念が活性化される。

このようなバイアスがかかるために勘違いをしてしまう。
正しい情報を選択していくためには
「楽しい、明るい人と話す、一緒にいる」がよき
同調、慰めがある環境から離れることの有効だと思う

一番簡単なのは「ヒーローアニメ」がわかりやすい
苦しくても辛くても脱却し克服する
それに応援してくれる仲間がいるからだ
少なくとも一人、自分自身は自分を最強に応援してあげてほしい

日々切り替えを行なって過ごしているといくとネガティブ方向へは起こりにくくなる
ただ、自分が落ち込んでいる自覚があれば切り替えをするために
ヒーローアニメやお笑い、ギャグ漫画を情報として脳の記憶に刷り込んでいくと良いかもしれない

昔のようなドリフやバカ殿のような番組は
現代のモラルに反すると規制をかけた情報統制によって
洗脳されていることもまた事実なんだろう

無駄なことを真剣にやっている時ほど
ネガディブはやってこないと思うんだよね


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