見出し画像

20241224

【元号】令和(れいわ)6年
【月名】師走(しわす)
【節気】冬至(とうじ、12/21〜1/4)
【候】乃東生(なつかれくさしょうず、12/21〜12/25)
【月齢】
23.0(有明月)
【サビアンシンボル】
♑︎山羊座3度「成長と理解に対して受容的な人間の魂 」
【卜】19地沢臨(ちたくりん)
*タオ(道の教え)によれば、優しさの纏いが攻撃の発動を緩ませる/阻む。
*地の底から準備を整えたちからが上がってきている
*この希望を叶えるものとする
*信仰からの自立
*自然に対する人格的な優位性を信じ、仰ぎみることからの脱却
*自立は、同一所属の者同士ではできない
*外の存在をどう意識するか認識するかで自立の質も変化する



【←】
木星♃(10/9〜2/4♊︎)
天王星♅(9/2〜1/31♉︎)
火星♂(12/7〜2/23♐︎)
(逆行が次に足されるのは金星♀2025.3.2)
【☉】
地球♋︎/月♋︎/水星♍︎/金星♉︎/火星♋︎/木星♊︎/土星♓︎/天王星♉︎/海王星♓︎/冥王星♒︎/カイロン♈︎
(海王星♈︎への移動は2025.5.24、
土星♈︎への移動は2025.11.5)

*参考【月名】12/【節気】24/【候】72/【守護天使】72/【月齢】30/【サビアンシンボル】360/【卜】各種カードより前日〜当日に卜占/【←】天体逆行/【☉】ヘリオセントリック=太陽中心の惑星運行(トランジット)

*【易経】
・カード状のものとしては、イーチン(易経の中国語読み)やイーチンタロットと呼ばれることが多い
・個人的に、上半分は地上、下半分は地下として考える
・現段階でのご登場カード→パンダイーチン(日本易道事業連盟制作)/トレーニングイーチンタロット(愛新覚羅ゆうはん著『はじめてのイーチンタロット』付録)/TaoTaoカード(牧野内大史/シンクロニシティ・クラブ)/AMIMAL TOTEMS and THE I CHING(制作・絵BRYNJA MAGNUSSON)/I CHING(制作Klaus Holitzka/絵Marlies Holitzka)
・参考資料『遺伝子易経』(リチャード・ラッド著/石丸賢一訳/日本キネシオロジー総合学院)



*本日から、易経のカードでのアプローチ再び(今年の夏以来?)。易経が争いに使われるのを避けるために本当に込められた流れが伝えられていないという可能性。もしかすると私が過去生で中国にいて周辺の部族のための占いをしていたときのことが今出てきているのかもしれない。爻のレベルにまで西洋的な意味での分析が過剰になったことで、易経が本来持っている「流れ」への読みがきちんとできなくなったらしい。なので、爻は読まずに、基本サビアンシンボルに対する一枚引きにして、所持している各種イーチンやその解説に頼る。加えて、易経(東洋の陰陽タオ的解釈)と360度の環(西洋の天体ホロスコープ的解釈)を連動させた解釈を試みる『遺伝子易経』の解説書に助けてもらう。間を繋いでくれるのはアニマルトーテムイーチン。
*言語はすでに否定的な要素を持っているため、易経では本来、肯定的な部分しか読む必要がないのだが、一般的な易経の結果は、否定の意味合いがかなり強い。これはおそらく易経の本来の射程範囲よりもだいぶ狭い、対人間にのみ読んでいるからだろうと思われる。ので、ここら辺の諸々が、今の世界及び人間と自然との関わりに合わせて解釈が整ってくるのかなと感じた。
*易経的な感覚で理解される/体感されることは、二つの要素が同時に目指される、もしくは表現する必要のある場合が割とよくあって、それが陰陽の意識そのものであり、その二つを同時に記述することが、そのまま第三の目的なはたらきだと思われる。その両方を偏らずに満たす流れを暦と連動して読んでいくことが、しばらくは初心者(もしくは忘れてしまったのを思い出すための笑)としての修行になるかもしれない。

いいなと思ったら応援しよう!